謎解きはディナーのあとで(2) の商品レビュー
謎解きはディナーの後で2 面白かったです。コミカルでついつい笑ちゃうし、暗すぎないのが良いですよねー。 重い話も好きですが合間に明るいミステリーは疲れなくて良い刺激になりますねー。
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シリーズ2作目 大まかな感想としては前作と同じ 特に代わり映えがない 犯人当ての推理だけではなく、アリバイ崩しの要素も入ってたけど、大筋では同じ
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2023.12.01 柳の下にどじょうは何匹いるかを試されるシリーズ。読者のニーズがなければ続編の商品化もされない。シリーズ化されたことが評価の証。
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本屋大賞受賞作の続編。 偉大なるワンパターンというか、マンネリというか、様式美というか… ほとんどの話が、 難解な事件発生→現場での宝生麗子と風祭警部のかけあい→解決に至らず→麗子が執事の影山に相談→影山の暴言・謎解き と進行する。 展開が同じなので、安心して謎解きを楽...
本屋大賞受賞作の続編。 偉大なるワンパターンというか、マンネリというか、様式美というか… ほとんどの話が、 難解な事件発生→現場での宝生麗子と風祭警部のかけあい→解決に至らず→麗子が執事の影山に相談→影山の暴言・謎解き と進行する。 展開が同じなので、安心して謎解きを楽しめる。 しかし、第6話「完全な密室などございません」は、推理小説として全く成り立ってない気がする。謎解きに愕然としつつも、様式美につられて許せてしまう笑 ♫踊らない/羊文学(2017)
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登場人物がわちゃわちゃ動く様子がしっかり想像できて、クスリと笑えます。 ミステリーはやっぱりあっさりと影山が解き明かす。このパターンが分かってきて物足りなさは感じなくなりました。
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短編ミステリー集で、令嬢であり刑事の麗子と執事影山とが事件を解決していく。ミステリー事件等の犯行にはそれぞれ証拠と理由がある、影山の事件の見所がヒントになり事件を解決へとみちびく。それを見つけ推理から犯人を特定していく執事の見処が面白い。
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各話の流れがパターン化しているので、安心して気軽に読める。印象的なのは『殺しの際は帽子をお忘れなく』と『完全な密室などございません』。帽子だけで1話成立させているのと密室の謎の荒唐無稽さが笑えた。初読時は軽すぎてちょっと…と思っていたが、サザエさんのような安心感が心地良い。サン...
各話の流れがパターン化しているので、安心して気軽に読める。印象的なのは『殺しの際は帽子をお忘れなく』と『完全な密室などございません』。帽子だけで1話成立させているのと密室の謎の荒唐無稽さが笑えた。初読時は軽すぎてちょっと…と思っていたが、サザエさんのような安心感が心地良い。サンタバイトの影山を想像すると可愛らしい。
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1は読んでいましたが2からは初。 ドラマでもやってない?覚えてない?内容だったので全然わかりませんでした。 影山が聞いただけでわかるのもすごいし、麗子も説明上手なんだなぁと麗子側を褒める。 解説でも書いていましたが、ミステリの入門編でわかりやすいしまだまだ読みたいです。
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1に引き続いて若干強引なところもあるけれど、それを伴って有り余るキャラたちの魅力。もちろん3も読むつもりです。
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相変わらずの影山の口の悪さ笑 でも、スラスラと事件を解いてしまう推理力はすごい、お嬢様と素敵なコンビ! 最終的に影山が事件を解く安定の流れがあるので安心して読み進めれる!
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