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ドラクエ式 自分の強みを知る冒険 の商品レビュー

2.7

13件のお客様レビュー

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2022/08/11

この本は社会人1〜3年目ぐらいの人向けな気がしました。 タイトルの通りドラクエに絡めたストーリーがおもしろかったです。 診断はかなり当たっているように感じましたね。 いい本だけど繰り返し読むのは2〜3回でよさそう。

Posted byブクログ

2021/11/21
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※このレビューにはネタバレを含みます

小説仕立ての自己分析系自己啓発本。 普段自己啓発本を読まない人向けかな? ドラクエの名前をそのまま使ってるところが多い。 内容としては以下の2つが主軸。 第一に以下の3つが紹介されます。 ・will…自分がやりたいこと、望み ・must…やらなければならないこと ・can…できること のバランス。 親が、世間が、と他人の基準で働けば苦しみます。 そのためwillが重要であり、willがあればmustの苦痛が軽減されます。 仕事の9割はmustであり、willがなければかなり厳しい。 mustを続ければcanが増え、canはwillの実現に近づけるようにするものです。 willは世界的なスターが幼少のころから持っていることも多いですが、 誰でも持っているものではないので人生をかけて探していくようなものです。 とはいえ、willがなければ話が進まないのか早々主人公は見つけてしまいましたが。 第二に以下の4つが分析で出されます。 ・独立的志向性⇔組織的志向性 ・専門的志向性⇔管理的志向性 このバランスでさらに4つの属性に分かれるようになります。 この本のメインです。 問いに答えて点数を出し、自分がどの志向を持っているかを導きます。 自分は専門性が高い独立的のスペシャリストでしたが、 そのタイプが独立するために必要なスキルが載っていました。 willが見つかっていませんが、自分が組織に向かないのなら そういう生き方を検討する、ということも必要かもしれません。 逆に組織で働く方が輝く人もいますから、 どこの組織なら自分は能力を発揮できるのか、 自分が組織を立ち上げるのか、どのスキルを上げれば自分の能力を発揮できるのか など踏まえたうえでwillを導くと良いでしょう。 本としては内容は薄く初心者が見やすく、 しかし自己分析に必要なポイントを十分に抑えているという印象でした。 同じ値段でもっと濃い本はたくさんありますが、 自己分析診断を受けたと思えばお値段以上でしょう。

Posted byブクログ

2018/02/04

この本は社会人1〜3年目ぐらいの人向けな気がしました。 タイトルの通りドラクエに絡めたストーリーがおもしろかったです。 診断はかなり当たっているように感じましたね。 いい本だけど繰り返し読むのは2〜3回でよさそう。

Posted byブクログ

2017/10/15

タイトル負けしてる感があって、 内容は無理やりドラクエに当てはめようとしてる感じでぎこちないように感じました。 「空想の世界で成功し、目が覚めたら心が勇者になってる」というのはなかなかよいやり方かなと思いました。 英気を養うというのが、休日に心を勇者にしておくことだということ...

タイトル負けしてる感があって、 内容は無理やりドラクエに当てはめようとしてる感じでぎこちないように感じました。 「空想の世界で成功し、目が覚めたら心が勇者になってる」というのはなかなかよいやり方かなと思いました。 英気を養うというのが、休日に心を勇者にしておくことだということに気がつきました。

Posted byブクログ

2015/12/04

 なにもドラクエを利用してまでやるほどのテストではないだろう。それともこれを利用する人はここまで判断基準を落とさなければならないのか。  これだけでの適正判断基準では心もとない  

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2015/04/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者は人材開発・診断の「パーソナル・セルフ・アセスメント」の日本での第一人者。大学卒業後、人事コンサルティング会社にて企画職を経験後、29歳で㈱アルゴオを設立。専門は人事制度設計・人材アセスメント、テーマ別研修。 著書に「リーダー育成のプロが教えるビジネス能力の磨き方」がある。 家電メーカーにて営業職に従事する「エルス」。 ある日、目覚めると自分が一人の勇者に変わっていることに気づく。 使命は勇者であることから容易に想像できるように「世界を救うこと」 本書の構成は以下の8章から成る。 ①目が覚めると僕は勇者になっていた ②勇者の憂鬱 ③復活の呪文 ④自分のつよみを知る冒険 ⑤導かれし者たち ⑥成長し続ける戦士たち ⑦目覚めし4つの才能 ⑧そして、伝説へ タイトルに「ドラクエ」という文字を使うのはとんでもなく度胸のいることである。 ドラクエを前面に出すのか、他のテーマを前面に出すのかによって変わる点はあるものの、バランス云々にかかわらずドラクエ観を大切に持って記されていることを期待してしまう。 書かれていることや説明されている内容についてはどれも素晴らしく間違っている点等ない。 しかし、ドラクエという言葉が一人歩きして頭にしっくり入ってこない。 そもそもドラクエという言葉を使わなかったほうがよかったのではないかと思ってしまう。 残念であるものの「ドラクエ」を抜きにすれば参考になることも多く別の作品等をチェックしてみたい。

Posted byブクログ

2014/12/26

ドラクエ形式で読みやすかった。 自分が何をやりたいか、それを実現させる時の自分の強みは何なのかを知り、その強みを活かすことが大切。 そのために、掲載されている自己分析をやってみるのが良いと思う。 自分の強みを知ったら、自分をフォローしてくれる人たちとチームを組むこと。そうすれば...

ドラクエ形式で読みやすかった。 自分が何をやりたいか、それを実現させる時の自分の強みは何なのかを知り、その強みを活かすことが大切。 そのために、掲載されている自己分析をやってみるのが良いと思う。 自分の強みを知ったら、自分をフォローしてくれる人たちとチームを組むこと。そうすれば、一人では叶えられないような、より大きな夢や理想が実現するのだと思う。

Posted byブクログ

2014/06/15

ドラクエやったことないんですけどついて行けますか??そんな疑問を持ちながら読んだけど ドラクエやったことなくても取り敢えず大丈夫でした(笑) 自分の強みっていうかまず「ホントの自分」って知るの難しいよね 自分で自分が分からない それってホントだと思う まず客観的に自分を見るって難...

ドラクエやったことないんですけどついて行けますか??そんな疑問を持ちながら読んだけど ドラクエやったことなくても取り敢えず大丈夫でした(笑) 自分の強みっていうかまず「ホントの自分」って知るの難しいよね 自分で自分が分からない それってホントだと思う まず客観的に自分を見るって難しい 自分では苦手って思ってることも他人からすると「この子の強みはコレ 是非やってもらおう!!」って事もあるし 自分は大好き!得意!って思ってても「ヤツにやらせてもダメだ 向いてね~!!」って事もある(笑) 個々の強みと、あとは「協力プレイ」 一人一人の力は弱くとも、色んな才能を持った仲間が集まれば大きな敵もやっつけられる!! そんなゲームみたいに楽しく上手いことすすめばいいんですけどね ゲームすら苦手な私  ゲームに登場するモンスターすらまともに倒せないのに リアルな世界で敵と戦えるかな~??

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2014/05/16

こういう自己啓発本?が苦手でゲーム好きなわたしにとってはイメージしやすく最後まで好き嫌いせずに読み終えることが出来ました。 固い文章が苦手な人にはいいかもしれない。

Posted byブクログ

2014/04/30

本当は自分は何をやりたいのか。 自分の価値観や動機を知っていることは、今後のキャリアを考えていく際に重要な要素となる。

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