1,800円以上の注文で送料無料

ハコバン70's の商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2014/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

リアルタイムでは知らない筈の あの時代の空気を実際に感じることができたような気がする。 『夏のクラクション』がヒットしていた頃に FMラジオ(NHKだったかな)でオンエアされた稲垣氏の特集番組を エアチェック(懐かしい響きだ)したテープ(時代だなぁ)を 繰り返し聴いていたのを思い出す。 『ドラマティック・レイン』以前の楽曲に 洋楽のカバーが多いことをちょっと不思議に思っていたんだけど この本を読んでなんとなくその謎が解けたような。 デビュー当時(『エスケイプ』くらいまでかな)は POPさよりも大人っぽさが前に出ていたというか もっとAOR寄りだった気がする。 あの頃の曲を改めてじっくり聴きたくなった。 そして、叶うものなら仙台のクラブやディスコで 稲垣氏が歌っていたキャロル・キングを聴いてみたいと思った。 助けてドラえもん、てな具合だけど(爆)。

Posted byブクログ