あくたれラルフのクリスマス の商品レビュー
ラルフのパーシーへのヤキモチがすごい。 おもちゃの線路にしばりつけたり、パーシーのサンタさん用の靴下を切ったり。 しかし、強がっていても、セイラがパーシーの方が好きなのか?と感じた時の表情は素直でかわいい。 それに対して、パーシーは良い子。 ますます、ラルフの悪さが際立って...
ラルフのパーシーへのヤキモチがすごい。 おもちゃの線路にしばりつけたり、パーシーのサンタさん用の靴下を切ったり。 しかし、強がっていても、セイラがパーシーの方が好きなのか?と感じた時の表情は素直でかわいい。 それに対して、パーシーは良い子。 ますます、ラルフの悪さが際立っている。 ストーリーに意外性はない。 絵は原色カラーで、『あくたれラルフ』らしい。
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息子7歳6カ月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 何度も読む(お気に入り) ◯ ちょうど良いボリューム ◯ その他 クリスマスの時期に、もう一度読みたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「あくたれねこのラルフは、セイラのねこでした。」 いらずらっこのラルフに、寛容なセイラの愛が素晴らしいシリーズ。あくたれねこラルフのクリスマスのお話。 パーシーという新しい猫の友達に、嫉妬していじわるしちゃうラルフ。最初は「なかよくしよう」と思っていたラルフの行動が裏目に出てしまう。そこからいじわるしちゃう方向にむいちゃう感じが、なんともよくできている絵本。 絵柄がハッキリしていてわかりやすかった。 小学3年生 12月 6分
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イタズラ好きのラルフに 飼い主のセイラが世話を焼く物語 突如現れたパーシーにヤキモチを妬いて 様々な意地悪をする。 だけどそれはラルフの気を引くための行為だった。 パーシーが帰ったあとは元通りの仲のいい2人に戻る、という流れ。 パーシーが可哀想すぎて 1人だけアンハッピーな...
イタズラ好きのラルフに 飼い主のセイラが世話を焼く物語 突如現れたパーシーにヤキモチを妬いて 様々な意地悪をする。 だけどそれはラルフの気を引くための行為だった。 パーシーが帰ったあとは元通りの仲のいい2人に戻る、という流れ。 パーシーが可哀想すぎて 1人だけアンハッピーな感じだけど ツンデレラルフが子供らしくて微笑ましかった 作者の願いは 「子供達にいたずらっ子で感性豊かで、いつといきいきしていて欲しい」という願いから製作になったみたい。 どんな失敗をしても、子供は常に愛されるべき存在なのだ、というメッセージ性を込めている、とのこと。
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とってもいたずら好きのねこのラルフ。ある朝突然、大好きなセイラが知らないねこをだっこしてた。このこはパーシー、なかよくしてね、って言われたけど・・・ やきもちやいて、とんでもないいじわるばっかりしちゃうラルフ。 でもね、初めからじゃないんだよね。それには...
とってもいたずら好きのねこのラルフ。ある朝突然、大好きなセイラが知らないねこをだっこしてた。このこはパーシー、なかよくしてね、って言われたけど・・・ やきもちやいて、とんでもないいじわるばっかりしちゃうラルフ。 でもね、初めからじゃないんだよね。それにはちょっぴりせつない理由もあって。 いじわるはしちゃいけないんだけど、あまりのめっちゃくちゃぶりにちょっと笑ってしまいます。。。 最後にはやっぱり憎めないラルフ。 よいクリスマスになったね。
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出たっ!あいかわらず悪いなラルフ。笑ってしまうんだよねえ。やきもちね。弟や妹にお母さんを取られる気持ちそのものね。それにしてもラルフからセイラへのプレゼントが自分の絵って。いらんな。
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●内容 あくたれラルフシリーズ。 あくたれラルフが、突然家にやってきたパーシーにヤキモチを焼き、雪投げつけ、電車のおもちゃの線路に縛りつけ、パーシーが焼いたサンタさん用クッキーをボリボリ食べ…とあくたれまくり。 でも結局、パーシーは一時的に家に来ていたことが分かり安心せ、飼い主...
●内容 あくたれラルフシリーズ。 あくたれラルフが、突然家にやってきたパーシーにヤキモチを焼き、雪投げつけ、電車のおもちゃの線路に縛りつけ、パーシーが焼いたサンタさん用クッキーをボリボリ食べ…とあくたれまくり。 でも結局、パーシーは一時的に家に来ていたことが分かり安心せ、飼い主セイラに甘えるラルフ。 ●個人的には… ・ラルフのめちゃくちゃっぷりがクセに、笑える一冊。 ・はちゃめちゃ感もたまにはいい(笑) ・が、イマイチ何を伝えたいか…がつかめず☆3つ。 ●年中後期〜
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世の中のクリスマス圧力って少なくなった気がする。単に僕がメディアや街中と接点が少ないからかもしれないが。今年のクリスマスもいつもどおり、なんにもしないと思うが、それ以前に、今日は咳き込んで寝込んでいる。胸も痛いし、文豪チックである。 具合が良くないとなかなかハードな読書は難しく...
世の中のクリスマス圧力って少なくなった気がする。単に僕がメディアや街中と接点が少ないからかもしれないが。今年のクリスマスもいつもどおり、なんにもしないと思うが、それ以前に、今日は咳き込んで寝込んでいる。胸も痛いし、文豪チックである。 具合が良くないとなかなかハードな読書は難しくて絵本に走る。あくたれラルフのクリスマス。 あくたれラルフはどうしようもないネコであるが、それでも飼い主のセイラに愛されている。わかるわー、だめなネコほど可愛い。いやだめじゃなくても可愛い。 あくたれとはいっても、嫉妬と誤解からくる子どもじみた行為なのだ。そして、それだけあくたれであっても、ラルフとセイラの関係は結局のところ良好に収まるのだ。 人間万事塞翁が馬。井の中の蛙大海を知らず。いろんな言葉が思い浮かぶが…身近なところに十分幸せはあると思う。ともあれ、ラルフの絵がすげえ迫力。
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表紙のラルフのビジュアルを見て、かわいい!とは思えませんでしたが、本を読み終わってみると、もういとおしくてたまらない…!
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ふてぶてしくかわいげがないのに飼い主に愛されているネコのラルフのお話第2弾、と思ったら、すでに続編があったらしくこれは第3弾。 クリスマスを前に「悪い子はプレゼントをもらえない」と釘をさされてもあいかわらずの悪たれぶり。そんなラルフの家にパーシーというねこがやってきて、なかよくし...
ふてぶてしくかわいげがないのに飼い主に愛されているネコのラルフのお話第2弾、と思ったら、すでに続編があったらしくこれは第3弾。 クリスマスを前に「悪い子はプレゼントをもらえない」と釘をさされてもあいかわらずの悪たれぶり。そんなラルフの家にパーシーというねこがやってきて、なかよくしてねと言われたけれど・・・ ラルフの所業をみているとわが家の子らの悪行もかわいいものだと思えてくるからふしぎ(それが人気の秘密?)
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