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亜人(3) の商品レビュー

3.8

32件のお客様レビュー

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    17

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2024/05/04

永井圭、研究所を脱出。 戸崎の過去や、オグラ博士の秘密が明かされつつある。 帽子の佐藤は、国内の隠れ亜人に召集の声を掛ける。

Posted byブクログ

2023/01/09
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佐藤もヤバいけど、本当の永井圭もなかなかだね。黒い幽霊「IBM」についても少しずつ分かってきた。いよいよ亜人達が動き出すか。

Posted byブクログ

2022/02/06

第10話、本当の永井 圭①:無益な殺生 第11話、本当の永井 圭②:見えないけど見えるIBM 第12話、本当の永井 圭③:兄を嫌いな妹 第13話、作戦A:亜人に向けたメッセージ 第14話、舞台裏:残酷なのは人間の方

Posted byブクログ

2022/01/26

佐藤さんの心が読めず、この人自身を好きになれるか分からない。亜それにしても亜人が化け物のように扱われていて酷だな…亜人にも人権があるよなぁと。実験が結構残虐……

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2021/10/03
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主人公が合理的に考えて感情に乏しい人間であったことが描かれ 妹が兄を嫌っていたことなども明かされると 読み手も微妙な気持ちになってくる。 その隙につけこむように主人公以外のサイドの物語が挟まれる訳だが それはそれでどうも、感情移入もできない内容。 どちらにも肩入れできない状態で読みすすめることで どうも居心地が悪いというか、肌触りの悪い気持ちになる。 戸崎が自分の大事な人を助ける為には 他の誰を犠牲にしても良いと思うのはまぁわかるが そうは言っても限度もある。 亜人は経済動物というのは、そう考えているならば 様々な実験も実際人間が動物にやっていることに近い (意味があるのかと思うような、ハンマーで犬の足を殴って潰し、治すを繰り返す動物実験などいくらでもある)のだが それが問題視されてやっと最近では、殺すにしても 不必要な苦痛を与えないよう麻酔をかけるなどの 法整備がされてきたところである。 亜人に対しても当然、人ではなく経済動物としてみなすにしてもそこは重視すべきだろうが 世間は公開された動画が事実だと思っていないというのもポイント。 佐藤の思惑もまだよく見えてこない。

Posted byブクログ

2021/03/14

まだ実験してないことはわかんないからな。 亜人初心者。 聞いたことをそのまま信じてみるしかない。 本当にわかるのは、亜人だと気づいた時と同じで「死んだ時」なんだな。 痛々しいこと。 でも慣れるのね、その辺りは人らしいとも言えるかもしれない。 なんでも慣れて、鈍くなっていく。 鈍く...

まだ実験してないことはわかんないからな。 亜人初心者。 聞いたことをそのまま信じてみるしかない。 本当にわかるのは、亜人だと気づいた時と同じで「死んだ時」なんだな。 痛々しいこと。 でも慣れるのね、その辺りは人らしいとも言えるかもしれない。 なんでも慣れて、鈍くなっていく。 鈍くなってはならないことまで、鈍くなってしまうのか。

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2017/08/31

2巻から相当時間が経っているため、物語の進行についていくのに苦労した。帽子の男が味方から、また敵になった。帽子の男の邪悪さを第三者である読者から見たら当然の帰結なのだが、永井が彼と敵対する行動をとったのは何故か? まだまだ謎が多いな。本巻最終話の「舞台裏」から、また今後の展開が広...

2巻から相当時間が経っているため、物語の進行についていくのに苦労した。帽子の男が味方から、また敵になった。帽子の男の邪悪さを第三者である読者から見たら当然の帰結なのだが、永井が彼と敵対する行動をとったのは何故か? まだまだ謎が多いな。本巻最終話の「舞台裏」から、また今後の展開が広がる予感。

Posted byブクログ

2016/02/29

佐藤に救出された永井。 ちょっと前と性格変わってる? 実験のせい? 黒い物質の量、亜人にも死が訪れる… まだ謎ばかり。

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2016/02/13

主人公が実験施設から脱走させてもらう話。 他人のことなんてどうでもいいくせに、たまになんとなくやる気を出すってあたりが、基本性格にムラがあるよね。

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2015/12/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

永井圭の「異常な」人格がじわじわみえるけど、永井圭は共感できないだけなんじゃないかな…と、いまのところ。 だって実際、他人の痛みなんて体感できないからわからない。でも自分に手を差し伸べてくれた人には助けてあげたいって気持ちがある。 最初は、死んだら助けられない、ってサックリ切り捨てる部分もあって、「目の前で困ってる人がいたら手助けする」っていう、学校の道徳?社会のモラル?があるから、生きてるのかよ!って、研究員の人助けたのかなって思ったけど、その直後に「なんでかあなたを助けたいと思ってる」って言ってて、あれが嘘でないなら、自分に関わったものには人間味ある感情を抱けるんじゃないかな、って。 永井圭の人格についてはこれからもっと描写欲しいですが。 映画の1章ではここまででしたね。

Posted byブクログ