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姉の結婚(六) の商品レビュー

3.7

31件のお客様レビュー

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2017/01/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 女性に言い寄っていく男どもの目線・態度・仕草がエロいこと、エロいこと…。真木先生も同じく…。もちろん、あんな目や態度で女性に接するなんて出来そうもない(当然か…)。にしても、離婚を目指す真木先生の行動のぶっ飛び具合がいい。とはいえ、相手の不貞行為は立派な離婚事由だし、とりあえず嫁の素行調査でもすりゃぁいいのに、と思ってしまう。ところで、本巻の真木嫁の真木先生への態度は何だろうなぁ。自分の籠の鳥に裏切られたことへの怒りだけとは思いにくい。が、ヨリも真木嫁も好きな男の前では実にエロいなぁ…。全くけしからん。

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2016/02/11

すごく痛くて痛くてつらくなるけど、先が読みたくなる。私はあの人を嫌いだから応援は出来ない。あの人とは誰でしょう?

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2015/09/16
  • ネタバレ

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* 鬼島最新刊~3天前的新書 渣男主終於要開始洗白惹@@ 離婚啊~所以說 作者有打算讓他們在1起囉~? (是說西炯子的作品風格~確實都是完美浪漫派沒錯啦... 還有 我真的很不喜歡 東立把書名加上邀約語[吧] 這到底有沒有 過度翻譯的問題!? *** 姊姊結婚吧? 06 作者:西炯子 譯者:郭名珊 出版社:東立 出版日:2015/9/14 ISBN:9789863480761 語言:中文繁體 適讀年齡:全齡適讀 定價:100 元

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2014/04/11

アラフォーの元に現れた王子様は、偏屈。 一応私もひとりの姉のとして、そして独身アラサー真っ只中の身として、そういう姉って(妹から)どう思われてるんだろうと思い「姉の結婚」を読んでみました。 (作者の漫画は「オトコの一生」に続き2冊目) アラフォーの主人公(姉)、図書館司の書岩...

アラフォーの元に現れた王子様は、偏屈。 一応私もひとりの姉のとして、そして独身アラサー真っ只中の身として、そういう姉って(妹から)どう思われてるんだろうと思い「姉の結婚」を読んでみました。 (作者の漫画は「オトコの一生」に続き2冊目) アラフォーの主人公(姉)、図書館司の書岩谷ヨリさんと、同級生の精神科医で元いじめられっこ・今イケメン氏のお話。 6話目にして、まだまだくっつきそうにありません(笑) 結婚しても幸せとは限らないし、しなくても幸せとも言えないし、みないなお年頃のヨリさんに、読者層の方々はうんうんと、うなずけるはず。 そんなヨリさんに、ファンタジーな王子様、イケメン氏が登場するのですが、これがまた既婚者。 イケメン氏の結婚は幸せではなく、というか本人も元々幸せ(愛)を求めて結婚したのではないという結婚。 イケメン氏はヨリさんがずっと好きだった。ヨリさんにそっくりな女性と結婚した。その後に本物ヨリさんが自分の人生に現れた!という展開でこの物語は進みます。 西さん(著者)の漫画は、世間の「結婚=幸せ(結婚したら幸せになれる)」の方程式を崩していきながらも、その後もう一度、結婚もいいものかもしれない、と思わせてくれる魅力があります。 結婚は契約である。 別に幸せにするという約束ではない。 けれども、人生のうちのちょっとばかり共同戦線を組んで、生きにくい世の中を渡り歩くのは楽しそう。 それはもしかしたら50のオジサンかもしれないし、昔いじめられっこだったオトコかもしれない。 でも楽しそうなら、いんじゃない? そんな風に身軽な気分になります。

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2014/02/05

社会的エリート、恋愛的落ちこぼれアラフォー女の主人公ヨリ。仕事できて美人でスタイルも良くて、一体人生に何の不満があんのよ、イヤミやな…と言いたいところだけど、なんかわかる。臆病で、自分の欲しいものに全力で手を伸ばすことのできない女の苦悩が。 傷つくのを避けて不倫したって、結局選ば...

社会的エリート、恋愛的落ちこぼれアラフォー女の主人公ヨリ。仕事できて美人でスタイルも良くて、一体人生に何の不満があんのよ、イヤミやな…と言いたいところだけど、なんかわかる。臆病で、自分の欲しいものに全力で手を伸ばすことのできない女の苦悩が。 傷つくのを避けて不倫したって、結局選ばれないことに傷ついてるんだから意味なし。ヨリの生き方が今後「選ばれる」から「選ぶ」に変わっていくのを見たい。

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2014/01/27

連載中です。毎号読んでます。 複雑な心理で、子供にはとても判らなそう。 なかなか西けいこ流で面白いです。

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2014/01/07

相変わらずまずまずの内容だなぁ。どういう点で話題になってるんだろう、って感じ。アラフォー(っていっても、そうは見えんけど)ってところ以外、全然目新しいところもないし。なんとなく惰性で読んでみました。

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2013/12/13

少女漫画だからヨリさんに焦点があたっていて、ヨリさん視点でしか物語が見えないけれど、俯瞰で見たら彼女はけして不幸じゃないのになぁ、と巻をますごとに思う。 不幸のヒロインぶりたい内容が鼻につく。

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2013/12/07
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話が動き出しました。 ヨリの言う「終わり(ゴール)」を迎えた人たち。 そして、ようやく動き出したホワイトポーク。(笑) 妹ちゃんのシーンは読んでいて微笑ましく、新川さんも良い相手を迎えられたようで。 ヨリさんの恋愛面でのだらしなさとうじうじっぷり しかし鋭敏な頭脳を持ち仕事は立て続けに上手くいき、非モテだの老けただの言いつつ別の魅力ある異性からの求愛がある所 このあたりはもう西先生の定番パターンですね。 どこのつぐみちゃん(「甥の一生」主人公)ですか、という。 好きで読んでいるので良いのですけれど。 話が話ですし、作品の良さを保つ為にもあと一、二巻で終わらせるべきだとは思うのですが どうオチをつけるつもりなのでしょう。

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2013/11/30

冒頭の回想シーンで、イベントを企画したり書評を書いたりしている時の賢いヨリさんからは想像出来ないほどの阿呆な男性遍歴に唖然とした。最初はともかく学習するでしょう。これだけ頭のいい人が、何故ああいう寂しさを埋めるだけの不毛な付合いを繰り返してきたのか、と腑に落ちない。真木の奥さんも...

冒頭の回想シーンで、イベントを企画したり書評を書いたりしている時の賢いヨリさんからは想像出来ないほどの阿呆な男性遍歴に唖然とした。最初はともかく学習するでしょう。これだけ頭のいい人が、何故ああいう寂しさを埋めるだけの不毛な付合いを繰り返してきたのか、と腑に落ちない。真木の奥さんも妊娠したみたいだし、こりゃ駄目かな感が強まった。あと真木の父親といい夢幻堂遥といい、年配の男性の顎から首にかけてのラインが変。

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