覇剣の皇姫アルティーナ(Ⅳ) の商品レビュー
辺境に追いやられた皇姫アルティーナと読書狂の青年レジスの覇道戦記ファンタジーの第4弾 今回は、番外編的な回、隣国のお話。 いつになったら本編始まるの?と思って読んでいたら最後までなし(笑) 多分、次の話への元となる所なんでしょうけどね。 ファンタジーの王道の展開だし、ラノベ特有...
辺境に追いやられた皇姫アルティーナと読書狂の青年レジスの覇道戦記ファンタジーの第4弾 今回は、番外編的な回、隣国のお話。 いつになったら本編始まるの?と思って読んでいたら最後までなし(笑) 多分、次の話への元となる所なんでしょうけどね。 ファンタジーの王道の展開だし、ラノベ特有の軽さは残していて面白かったけど、レジス達の話を読みたかったな。
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評価:☆4 覇剣の皇姫と、読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー第4弾!(大嘘) 上の紹介文とは違って今巻の主役はバスティアンとエリーゼ。 オズワルドとマーガレットの策略から、次期王女候補のエリーゼを守るバスティアンという構図ですね。 いつの時代も女の子を守る男の子という...
評価:☆4 覇剣の皇姫と、読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー第4弾!(大嘘) 上の紹介文とは違って今巻の主役はバスティアンとエリーゼ。 オズワルドとマーガレットの策略から、次期王女候補のエリーゼを守るバスティアンという構図ですね。 いつの時代も女の子を守る男の子というのはいいものだ。 それにしてもバスティアンの身体能力がファンタジーの領域なのが読んでて気になったw 宝剣振り回すアルティーナといい、皇族の身体スペックおかしいと思うのw 人種の違いから、傍にいれないことに気づき、手紙も残さずに去るバスティアンが切なかった・・・。 匿ってくれた要塞のブルーノカルノ司令にも裏切られ、橋の上でオズワルドと決闘して勝利、その後川に飛び込んだわけですが・・・これ決闘する必要あった?w 今しかねぇ!とか言ってたけど・・・橋の中央まで行ってから飛びたかったのかね?そうだとしても闘う必要はあったのかという疑問。 隙をついたってことなのかね。 まぁこまけぇことはいいんだよ!
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今回は登場人物や舞台が一新され、物語が別の視点で進む。 主人公はベルガリア帝国の第三皇子バスティアン、ヒロインはそのクラスメイトのエリーゼに。 舞台はベルガリアを離れ、隣国ハイブリタニアとなる。 話の筋としては、姫を守る騎士(皇子)の逃走劇でわりとオーソドックスなものになっている...
今回は登場人物や舞台が一新され、物語が別の視点で進む。 主人公はベルガリア帝国の第三皇子バスティアン、ヒロインはそのクラスメイトのエリーゼに。 舞台はベルガリアを離れ、隣国ハイブリタニアとなる。 話の筋としては、姫を守る騎士(皇子)の逃走劇でわりとオーソドックスなものになっている。 人間離れした力を持つ超人的な少年主人公が、少女を守って色々がんばって戦うって感じの、ラノベ的には極真っ当なお話。 主人公のバスティアンも、ヒロインのエリーゼも、どこにでもいるラノベキャラって感じだけど、好感度は割りと高い。 シリーズ全体的に見ると、視点があちらこちらにシフトしすぎて焦点がぼやけてきている気はするけど、長編的に考えるなら必要なお話だったんだろうね。 今後、各キャラの物語がどのように収束していくのか、楽しみではある。
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すばらしい王道でした! 覇剣の皇姫アルティーナIV http://blog.livedoor.jp/akinator/archives/34408313.html
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