西原理恵子の人生画力対決(6) の商品レビュー
お題を出し合って漫画家さんたちと画力(記憶力?)を対決する不思議なシリーズ第6巻。 漫画家さんたちって、いろんな人がいるのだなぁ…。 この巻は団体さんが多く、小栗左多里&瀧波ユカリ&松本ぷりっつ組や森川ジョージ&藤沢とおる&山田貴敏組など、知ってる人と知らない人が入り乱れ。 羽...
お題を出し合って漫画家さんたちと画力(記憶力?)を対決する不思議なシリーズ第6巻。 漫画家さんたちって、いろんな人がいるのだなぁ…。 この巻は団体さんが多く、小栗左多里&瀧波ユカリ&松本ぷりっつ組や森川ジョージ&藤沢とおる&山田貴敏組など、知ってる人と知らない人が入り乱れ。 羽海野チカさんは、絵が苦手で読んだことなし。 そう考えると、我が家の面々はあまりマンガを読んでこなかったかも…。 令和は絵本とマンガの王道を知るべく、いろいろ読んでみようかな…。
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出るも地獄、断るも地獄。 と小栗左多里先生がおっしゃるとおり 西原先生には 失うものは なにもないんで でも意外に 瀧波ユカリ先生と西原先生の 絵は結構似てるし ゆるきゃらも描けるんですね
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この本、市立図書館にリクエストしたら蔵書として購入してくれた。 本当に悪いことをしたと思う。画力対決に関係ないエロ話がいっぱい入っていて、それが面白くない。税金でこれを買ってもらったなんて、市民に申し訳ない。 でも、図書館員も断ればいいのに。なんで「私たちは繁殖している」を断って...
この本、市立図書館にリクエストしたら蔵書として購入してくれた。 本当に悪いことをしたと思う。画力対決に関係ないエロ話がいっぱい入っていて、それが面白くない。税金でこれを買ってもらったなんて、市民に申し訳ない。 でも、図書館員も断ればいいのに。なんで「私たちは繁殖している」を断っておいてこれを提供するのか、意味がわからん。
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さすがに飽きてきた 前半は女性コミック作家 こちらは顔出し無し 「ハチミツとクローバー」の羽海野チカ先生。 「臨死!!江古田ちゃん」の瀧波ユカリ先生。 「うちの3姉妹」の松本ぷりっつ先生。 「ダーリンは外国人」の小栗左多里先生。 後半は少年漫画 こちらは写真盛りだくさん ...
さすがに飽きてきた 前半は女性コミック作家 こちらは顔出し無し 「ハチミツとクローバー」の羽海野チカ先生。 「臨死!!江古田ちゃん」の瀧波ユカリ先生。 「うちの3姉妹」の松本ぷりっつ先生。 「ダーリンは外国人」の小栗左多里先生。 後半は少年漫画 こちらは写真盛りだくさん 「はじめの一歩」の森川ジョージ先生。 「GTO」の藤沢とおる先生。 「Dr.コトー」の山田貴敏先生。 おまけでかっちゃんとボブサップ 競馬騎手と鯉の餌のエピソードが好き
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前半の下品振りが度を越えている。身内しか呼べないのならもう潮時。中盤のマガジン作家と羽海野氏の回が良かっただけに。しばらくこの企画は寝かせておいた方が良いかも。
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人気コミックエッセイ+汚れ系女子漫画家決戦、講談社と小学館が入り乱れる男子漫画家決戦と相も変わらず盛りだくさんな内容だけど、何と言ってもこの巻での圧巻は、普段クマ姿でしか出てこない羽海野チカてんてーをおそらく初めて愛らしい素顔で描き、その上で侮辱し汚し犯しまくりつつ(嘘)、少女漫...
人気コミックエッセイ+汚れ系女子漫画家決戦、講談社と小学館が入り乱れる男子漫画家決戦と相も変わらず盛りだくさんな内容だけど、何と言ってもこの巻での圧巻は、普段クマ姿でしか出てこない羽海野チカてんてーをおそらく初めて愛らしい素顔で描き、その上で侮辱し汚し犯しまくりつつ(嘘)、少女漫画界にツッコミを入れまくる壮絶な対決でしょう。もうこれにつきます。これができたからこそ、来年早々には萩尾望都先生との対決も実現するわけで。しかし、ボブ・サップとの対決って一体なんだったの?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
このシリーズも刊行を楽しみにしている反面、好きな作家さんが出て来た時の読む前のはらはらします。それも楽しみの一つなのかも。 羽海野が参加したといのも事前に聞いていたので、本屋で発見した時には「ついに来たーーー」と心の声を発してました。 はらはらした割に、いじりが少なかったかなー。羽海野さんも003だけで満腹です。どっちかというと男性3人の時が一番はらはらしたよ。 画力対決は漫画家が「絵を描くのが好き」という気持ちと、漫画としての意地が混じりあってるところが良いなあ。
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なんと!まさかの羽海野チカ先生登場。「私が真実のハグちゃんだ」とサイバラが描く真の美大漫画は題して「パチクロ」。ワハハハ。 いやあ、今度の画力は久々に面白かった。ここのところ、笑いようがない巻の連続で、なんというか惰性と義務感(って言うのもヘンだけど)で買ってたんだよね。6巻は...
なんと!まさかの羽海野チカ先生登場。「私が真実のハグちゃんだ」とサイバラが描く真の美大漫画は題して「パチクロ」。ワハハハ。 いやあ、今度の画力は久々に面白かった。ここのところ、笑いようがない巻の連続で、なんというか惰性と義務感(って言うのもヘンだけど)で買ってたんだよね。6巻は、女性ゲストの回が中心で、男性漫画家の回よりずーっと面白い。何というか、毒気に複雑な味わいがある感じ。サイバラもイキイキと毒を吐いていて、実に楽しそう。 チカ先生は、当然とはいうものの、すんごくうまい。ハリー・ポッターなんかほんとにお上手。サイバラが、その画力や作品作りに対してきちんとリスペクトしていることが伝わってくる。岩井志麻子センセイという破壊的キャラが登場してもなお、羽海野さんの清潔感は揺るがない。またハチクロが読みたくなった。 お題に、我が愛のくらもちふさこ先生が出て、キャーッ(描いて!なのか、やめて!なのか自分でもわかりません)と思ったが、「作品はすばらしいんだけど、キャラの顔だけ昔のすっげー平凡な少女漫画顔で特徴なさすぎて描けない」とのサイバラの言葉で却下。うう、やっぱりちょっと見たかった…。 「少女漫画の作者達が人として大人になって少女ではない漫画を描きはじめた頃」「人の心の内側や、ぎごちない人間関係。華やかでない人たちの物語」 うーん、サイバラわかってますねえ。「特徴のない少女漫画顔」がいいのよ。
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