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終物語(上) の商品レビュー

3.6

96件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

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  3. 3つ

    34

  4. 2つ

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2014/02/18

キャッハ―――――――――――!! っぱねぇな、維新さんw こんな離れ技仕掛けるなんてっっ でも、維新さん!!離れ技過ぎますっっ 新キャラとかここに来て無しでしょ 維新どころか異端ですよ、この本は。趣味にもほどがあります 育たんはなんと言うか痛いところをついてくるね 僕も要所...

キャッハ―――――――――――!! っぱねぇな、維新さんw こんな離れ技仕掛けるなんてっっ でも、維新さん!!離れ技過ぎますっっ 新キャラとかここに来て無しでしょ 維新どころか異端ですよ、この本は。趣味にもほどがあります 育たんはなんと言うか痛いところをついてくるね 僕も要所要所でつかれたな 痛いと言うか、原点と言うか 僕に至るまでの物語 僕も肝心な部分を忘れているのだろうか? 忘れていたくないと言う気持ちが多いけれど、忘れてしまっているのかな? 忘れてしまって一人前=大人だと思う僕は、忘れたいし忘れたくない 半人前でいたいから、きっと体よく覚えているんだろう 幸せが怖いと言う育たんに諸手を挙げて賛成なんだが阿良々木くんに反対されてしまったな 友人だけは幸せだよ、僕はとコメントしておこう 扇ちゃんと翼ちゃんのバトルにhshsした僕はいけない子だろうww しかし、みんなが望んでいただろうことは確信している

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2014/02/13

物語シリーズ最終章第1弾はミステリチックな中編3本。表紙にもようやく登場の扇ちゃんがいよいよ出張ってきました。まぁ改めて読んで、ぶっちゃけ好きなタイプではないですが(笑)3番目のエピソードでは久々に垣間見える羽川様無双が。これで全盛期じゃないってんだから恐れ入る。このタイミングで...

物語シリーズ最終章第1弾はミステリチックな中編3本。表紙にもようやく登場の扇ちゃんがいよいよ出張ってきました。まぁ改めて読んで、ぶっちゃけ好きなタイプではないですが(笑)3番目のエピソードでは久々に垣間見える羽川様無双が。これで全盛期じゃないってんだから恐れ入る。このタイミングで新キャラ投入な老倉さん話はなかなかヘビーな展開立ったけど、シリーズ恒例の展開なら次でまた出ることになるのか?時系列もバラバラだからないか。

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2014/02/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あいかわらず導入部が長いのかなぁとうんざりしていたら意外とサクサク進んでよかった。 といっても話は暗くてあんまり好きではないのだけど、 前前作くらいからいきなり出てきた忍野忍が少しづつ不気味な存在感を露わにしていく。 羽川さんは相変わらずでちょっと嬉しい。 上下ということで次巻にそのまま続く展開なんだけど、まぁまた気長に待ちたいと思う。 ★はまぁ3つというところでしょうか。

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2014/02/11

正直アニメ化以後のこのシリーズには辟易していたが、今作はミステリー仕立てで楽しめた。終盤に来て初心に戻ったか。

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2014/02/09

物語シリーズの他の作品と違って、推理小説仕立てになっており、少し作風が変わったのかな? と戸惑いながら読み進めたのですが、読み応えがありました! それと、久しぶりに委員長が活躍する作品でもあるのですが、羽川語録に新たな名言が一つ追加されました 「過去の自分を悪者にすることで、...

物語シリーズの他の作品と違って、推理小説仕立てになっており、少し作風が変わったのかな? と戸惑いながら読み進めたのですが、読み応えがありました! それと、久しぶりに委員長が活躍する作品でもあるのですが、羽川語録に新たな名言が一つ追加されました 「過去の自分を悪者にすることで、今の自分を守ってるだけじゃ、結局いつまでも同じことを繰り返すーー想像してみて? いつまでも未来の自分に責められる人生を。そんなの楽しい?」 私も阿良々木君のように「結局、過去ではなく、ここなのだ。」と行動に移せれたらいいのですが…

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2014/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

羽川に続き2人目の薄幸の女子登場。個人的には初期のヶ原さんとか現忍とか迷子っ子との無意味な絡みが好みなのでこの巻はあんまし・・・。 扇ちゃんがコワイ。

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2014/01/20

扇ちゃんナニモノ!?扇ちゃんは扇ちゃんとしか説明できない扇ちゃん。今回、怪異譚ではなかったっすね。100%趣味で書きましたらしいが趣味なの!?物語シリーズというか戯言シリーズ!?漆黒不幸愚か者巨乳いままでの物語シリーズとは違う怖い恐いお話。

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2014/01/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「もう一度、100%趣味で書きました。」という文句から、『ひたぎクラブ』の頃の、あの掛け合い漫才みたいな構成なのかな、と思いきや、あにはからんや、初期も初期、戯言シリーズの頃(『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』くらいかな)まで遡ってました。それほど救いがないというか、面白かったけど、読後感が悪い推理小説でした。  そう。推理小説。  今作は終始、暦が自身の過去と半ば無理矢理に向き合うミステリになっていました。  そして謎を解くのは、狂言廻しの役を務める謎の転校生・忍野扇。彼女に関して判明したことは、今回も皆無でした。一体ナニモノなんだ、彼女は。  私が忘れている過去にも、実は「ナニカ」があったと想像すると背筋が冷える思いだ。  『そだちロスト』での、翼と扇のヒントの出し合いの箇所は、もう怖い怖い。読んでいた私までも「わかったよ、もう!」と叫びそうになるくらいサスペンスホラーでしたよ。  次巻は『終物語 (中)』。上巻は二学期に起きた出来事(時系列としては『猫物語 (白)』と『囮物語』との間かな?)が書かれましたが、中巻ではいよいよ、暦が臥煙伊豆湖から依頼された件の詳細が書かれるのでしょうか?

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2014/01/06

帯文(裏表紙):"青春の終わりを告げる影がさす。" 目次:第1話 おうぎフォーミュラ、第2話 そだちドリル、第3話 そだちロスト

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2014/01/05

ネタバレ:全編叙述トリック?的な語りをする阿良々木くんと、毎回種明かしをしていく扇ちゃん。新キャラクターの弱さ、痛々しさは前作の戯言シリーズを彷彿とさせる。憑物語よりも時間軸としてはずっと前の話。暦物語の続きまだかなあ。 しかし「そだちロスト」の羽川さんと扇ちゃんのやりとりはすご...

ネタバレ:全編叙述トリック?的な語りをする阿良々木くんと、毎回種明かしをしていく扇ちゃん。新キャラクターの弱さ、痛々しさは前作の戯言シリーズを彷彿とさせる。憑物語よりも時間軸としてはずっと前の話。暦物語の続きまだかなあ。 しかし「そだちロスト」の羽川さんと扇ちゃんのやりとりはすごいなあ、火花がバチバチで思わず息をのんでしまう。

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