としょかんのよる の商品レビュー
この本を通じて、『図書館のルール』『知識を増やすと世界が拡がる』ことを伝えたいのかなと感じとりました。 キツネとニワトリがうたた寝をするシーンがとてもかわいい。
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読書の秋ということで、明日の図書館放送で読む予定。 よるのとしょかんにネズミとキツネが忍び込んで、意外と熱心に本を読んでるのが可愛い。 放送だから絵が見せられないのが残念だけど、キツネが本をくわえてる絵が気になるからまぁいいかな。
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ネズミを追いかけてキツネがやってきたのは図書館 キツネが本に興味をもちはじめます 図書館の使い方がわかる絵本 ラストは想像にお任せしますってかんじの終わりかたでした 読み聞かせ時間は6分くらいです
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文字が読めないキツネが、うまそうなネズミを追いかけて行った先は<夜の図書館>でした。「シ-ツ!静かに。ここはみんなが本を借りて読むところだよ。本を読むといろんなことが分かるんだから」「おれ・・字が読めないんだよ。」そこでネズミはCD のついた絵本を選びだし、貸出カードを作ってあげ...
文字が読めないキツネが、うまそうなネズミを追いかけて行った先は<夜の図書館>でした。「シ-ツ!静かに。ここはみんなが本を借りて読むところだよ。本を読むといろんなことが分かるんだから」「おれ・・字が読めないんだよ。」そこでネズミはCD のついた絵本を選びだし、貸出カードを作ってあげました。やがて図書館に通い始めたキツネは、食べようと思っていたニワトリと一緒になって、お気に入りの本を選ぶのに大忙しでした・・・。 知らない新しい世界の扉を開いてくれる、図書館へのお誘い絵本です。
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みんな、本を読むのが好きなようで何より。 かしだしカードはちゃんと作れるのかな。 ねずみとニワトリは食べられなくて良かったけど、食べるものはあるのかな。
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読んだ年齢:4歳。 図書館から借りて読み。3日間連続読み。なじみのある“図書館″の物語だからなのか、楽しそうに見入っていた。親目線で物語を見るならば、図書館では静かにする、というルール重視的な(高圧的?)絵本『図書館ライオン』に対し、こちらの絵本は高圧的な感じもなく、読みやすい。...
読んだ年齢:4歳。 図書館から借りて読み。3日間連続読み。なじみのある“図書館″の物語だからなのか、楽しそうに見入っていた。親目線で物語を見るならば、図書館では静かにする、というルール重視的な(高圧的?)絵本『図書館ライオン』に対し、こちらの絵本は高圧的な感じもなく、読みやすい。動物同士でルールを教え合う?感じも良かった。子供的にはどちらも楽しい本だったみたいだが。
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- ネタバレ
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月イチ絵本。 なんとなく手に取って購入したけど、コレは楽しいねえ。 動物たちの表情もよい。 話もなんにも難しくないし、絵本らしい絵本だな。 ただ唐突に終わってしまったので、なんとも続きが気になるんだけど。 まあこれも絵本らしい絵本でよい。 オチがないまま唐突に終わるとか、それが許されるのも絵本のよいところである。 コレ図書館の入り口に何冊か置いといたらいいんじゃない? 図書館のルールがわかりやすいし(笑)
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ネズミをおいかけてとしょかんに入ったキツネ。「しー、しずかに!ここはとしょかんなんだから」ネズミにいわれてびっくり。「としょかんってなんだ?」そこでネズミが本をよんであげると、キツネはむちゅうになっちゃった。それからまいにちやってきて…。 そうそう、本っておもしろいよね。でもキツ...
ネズミをおいかけてとしょかんに入ったキツネ。「しー、しずかに!ここはとしょかんなんだから」ネズミにいわれてびっくり。「としょかんってなんだ?」そこでネズミが本をよんであげると、キツネはむちゅうになっちゃった。それからまいにちやってきて…。 そうそう、本っておもしろいよね。でもキツネくん、ちゃんと本をかえしてくれるよね?
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