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黄昏の旗 の商品レビュー

3.4

25件のお客様レビュー

  1. 5つ

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2014/03/12

感想文書き忘れてたww 続き物やったコトを、今日初めて知ったのだケド^^;短編集やから、前作の『箱庭旅団』を読んでなくても充分楽しめました♪ ゾワッてするものも、ハッとさせられるものも、ホッコリさせてくれるものもある、不思議物語が満載! 私はゾウのお話しがほんわか出来て好き...

感想文書き忘れてたww 続き物やったコトを、今日初めて知ったのだケド^^;短編集やから、前作の『箱庭旅団』を読んでなくても充分楽しめました♪ ゾワッてするものも、ハッとさせられるものも、ホッコリさせてくれるものもある、不思議物語が満載! 私はゾウのお話しがほんわか出来て好きでした☆ 帯に書かれてる『観ている風景は誰も似たようなもの。 そこから何を見つけるかは、あなたの心しだい。』もスキ!!

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2014/03/11

「箱庭旅団」の続編的短編集。バラエティ豊かで朱川ワールド全開です。ドラゴンのお話には胸がキュンとなりました。この先も続けて欲しいシリーズです。

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2014/04/29

箱庭旅団の続編。 前回に引き続き、旅行者(トラベラー)である少年と白馬が時代も時空も超えて色々な世界に入り込み、出会った15の物語。 各話に白馬や旅行者などのキーワードが出てきたり、こなかったり。どうせなら各話必ずどこかに登場するとかだったらもっと繋がりを感じられて面白かったのに...

箱庭旅団の続編。 前回に引き続き、旅行者(トラベラー)である少年と白馬が時代も時空も超えて色々な世界に入り込み、出会った15の物語。 各話に白馬や旅行者などのキーワードが出てきたり、こなかったり。どうせなら各話必ずどこかに登場するとかだったらもっと繋がりを感じられて面白かったのになーと思いました。あと、前作と繋がってる話もあるので、箱庭旅団を読んだ後に読む方がいいと思います。 ホラーテイストの「黄昏の旗」とオチが秀逸な「アタシたちのステキな家」がお気に入りです。ホラー、SF、ファンタジーなどなど、色々なタイプの物語が楽しめる短編集です。

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2014/01/23

不思議な話いろいろ。しみじみとしたりちょっと怖かったり。小さな話ばかりだが、一つ一つに作者の気持ちが入っている気がする。ゾウの話が一番印象に残った。確かにかなわないな。

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2014/01/09

不思議話集。 なかでも「時計のまち」、「三十年前の夏休み」が好み。 好みの2つはいずれも未来から現在へ、現在から未来のことが見通せるという時間を行き来できる人が登場しているわ。 時間は一定方向にしか流れないから、そこはやっぱり憧れがあるということか!?

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2013/12/23

面白いのもあったけど、ひとつのお話が短いので、物足りなくてもったいない感じ。 朱川さんはやはり長編がよいです。

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2013/12/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『箱庭旅団』の続編。 ありとあらゆる世界に入ることの出来る"旅行者(トラベラー)"。 旅する少年と白馬の物語。 今作も様々な読後感を残してくれる15編でした。 1編1編が短いだけに書き手に力量が問われますが、朱川さんらしい色付けで存分に楽しませてくれる。 「誰もゾウにはかなわない」「黄昏の旗」「未来人のビストロ」「傷心の竜のための無伴奏バイオリンソナタ」「アタシたちのステキな家」が良かったです。 「アタシ~」のラスト4行が印象的。 まだ彼等の旅は続きそうです。 新たな箱庭を覗けるのを楽しみにしています。

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2013/12/18

読んでいるそばから 哀愁が包み込んでくれる 一本の和蝋燭の灯りの中で 素敵な声の人に 読み聞かせてもらっているような気がする この しみじみ感 いいよなぁ 読むのをやめて ふと 窓の外を見やると すっかり 日が暮れていたりすると もっと いいかもしれない

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2013/12/10

「箱庭旅団」続編。奇妙で、おかしくて、少し怖くて、しんみりできる物語がいっぱいです。 お気に入りは「アタシたちのステキな家」。じわじわと迫る恐怖感はホラー小説のようだけれど。ラストであっと言わされる展開に驚愕。まさかそんなオチだったとは。 「運命の女、のような。」も好き。ロマンチ...

「箱庭旅団」続編。奇妙で、おかしくて、少し怖くて、しんみりできる物語がいっぱいです。 お気に入りは「アタシたちのステキな家」。じわじわと迫る恐怖感はホラー小説のようだけれど。ラストであっと言わされる展開に驚愕。まさかそんなオチだったとは。 「運命の女、のような。」も好き。ロマンチックになり損ねて、だけれどもどこかしら哀愁を感じてしまう一作でした。

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2013/11/30

おもしろかった。じーんと胸にしみいる話ばかり。怖いというより哀しみとかノスタルジー。好きな作家の本はついつい追ってしまいます。

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