もぐら 凱(上) の商品レビュー
最終章というだけあって、人がどんどん殺られていく… 憎き裏切り者がいて、本来は殺されるべきでない善良な警察官たちが死んでいくのは辛い。 後半どうなるのか、読むのが少し怖い… 2023.2.6
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もぐらシリーズ最終章。 中国軍とロシアマフィアに日本生まれの無国籍者が絡まって襲ってくる。国家公安委員長に捜査官に内通者まで。バイオレンス満載なストーリー。 シリーズに敬意を込めて、最高でした。
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もぐらシリーズ 基本は警察と犯罪者のハードボイルド物だが 無国籍者の問題を取り上げている こういう本がないとその存在さえも知ることは出来ない 相変わらず面白く読み進めてしまう
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『もぐら 凱 (上) 』/矢月秀作 アクションハードボイルドのジャンルでは、好きな作家さんの一人になります。 好きになった、きっかけが、この『もぐら』シリーズでした。個人的に、はじめて口にした料理のはじめての味という感じでしょうか。絶対に忘れられない味と同じように、著者が描き出...
『もぐら 凱 (上) 』/矢月秀作 アクションハードボイルドのジャンルでは、好きな作家さんの一人になります。 好きになった、きっかけが、この『もぐら』シリーズでした。個人的に、はじめて口にした料理のはじめての味という感じでしょうか。絶対に忘れられない味と同じように、著者が描き出しているエッジの効いた作風は、とても刺激的した。刺激というより、生々しいリアルが伴う刺激とでもいうのでしょうか。最初のうちは、刺激が強すぎる部分は多くあり、徐々にそれを欲するようになる。。。 今作は、前作の首都を混乱に陥れた同時多発テロから1年。国家公安委員会が警視庁モールの増強を進める中、何者かによって古谷警部補が殺された。シリーズ完結にして、最大の難敵が現れる。ページを捲る手は、スピードを増すばかり。。
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首都を混乱に陥れた同時多発テロから一年。国家公安委員会が警視庁“モール”の増強を進めるなか、何者かによって古谷警部補が殺された。さらに沖縄で平穏な日々を過ごしていた竜司の元にも、かつてない強力な敵が襲いかかる。やがて姿を現す巨大な陰謀、そして謎の無国籍集団!史上最大の戦いへと向か...
首都を混乱に陥れた同時多発テロから一年。国家公安委員会が警視庁“モール”の増強を進めるなか、何者かによって古谷警部補が殺された。さらに沖縄で平穏な日々を過ごしていた竜司の元にも、かつてない強力な敵が襲いかかる。やがて姿を現す巨大な陰謀、そして謎の無国籍集団!史上最大の戦いへと向かう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最終巻だからか主要人物も死にすぎ。 ああ、この人も死ぬな…て目で見てしまう。 格闘シーンはもう流し読み。 とにかく最後までは読もうと思う。 影野は強いんだけど本人も言ってる通り中途半端なんだよ!
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まさかこんなにどんどん死んでしまうなんて。 次々強敵出てきて参りました。 もう頼みの綱は竜司しかいません。 また穏やかな日々を迎えられるか不安だけど頑張ってほしいです。
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シリーズ第七弾。 どんどん過激さを増していたこのシリーズ、上巻の時点でかなりの激しさです。いったいどこまでいくんだろう…、
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もぐらシリーズ最終作。 このシリーズは大好きで、 ようやく読めました。 国会議事堂にロケット砲、、 相変わらず無茶苦茶な内容ですが、 上下巻通してサクサク読めました。
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二冊読んだので、未読だったシリーズ第七作も手に取ってみた。10年?ぶりの最新作にして最終作。ややだれる場面もあるが格闘シーンは大迫力。
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