カスタマイズ・エブリデイ の商品レビュー

村上萌【著】

2014/03/06

spoonでいうところの自分を暮らすは、言い換えるとこんなふうにもなるのかも。それにしても、村上萌さんってかわいい〜。

2014/02/12

人生って意外とドラマチックじゃない。
だとしたら、淡々と続く毎日の、起きる食べる寝る仕事するあそぶを、いかに自分らしくそして楽しく過ごせるのか。

ー何もない毎日に言い訳してたのも、全て自分に影響があると実感。見た目の可愛さとは裏腹に熱いメッセージが込められていて…人生のバイブル間違いなし。

2014/01/30

すごく感性が刺激されてワクワクする本！
この本を読んで、食器も欲しい、朝食をおしゃれにしたい、部屋をおしゃれにしたい、かわいい付箋が欲しい、スタバを自分流にカスタマイズしたい！なんて妄想が吹き出しました。
普段の過ごし方も、気持ちの持ち方に気をつけてみようと思えるようになりました。
形から入るのって批判されたりするし私も今までそういうのはダメだって思ってた。けど日々気持ちをアゲて行くことの大事さに気づき始めています♡
そう思うと気持ちが自由になって前より楽しめるようになりました。
この本は何回も読んで前向きなマインドを刷り込んで行きたいなぁ。

2014/01/18

発売日に入手。さらにネットの特典付きでも入手。
それぞれ妹と弟にプレゼントしたので、サインをもらうべく再度購入。

萌さんのイキイキとした感性が伝わってきます。
「元の味（人生）」を知ればこそ、「理想の味（人生）」へ近づけることができる。
自分と向き合うことの大切さを再確認。
何事も、根っこは自分なんだ。
きちんと「ジブンゴト」にして、人生を楽しんでいきたい。

2014/01/15

＜目的＞
カスタマイズってどんな感じ？コーヒー飲まないし、ラテって何よ？
一度立ち読みして「あ、自分には関係無いなと思って買わなかった本」
だけど、中年男性こそ読むべきと勧められたので読む事にした。
しかし何が得られるのか？

＜学んだこと＞
・ちゃんと自分を主語にした人生のストーリーを！（P16）
・ "ジブンゴト"にすること。それがカスタマイズだと。（P17）
・目の前の「朝」という時間を自分のものにしましょう！（P42）
・自分の人生はいつだって自分が主役です。
　いつ、どこで、だれと、なにを、なぜ、どうやってするのか？
　自分がストーリーをつくらなければ、誰もつくってくれません。（P94）

＜実践すること＞
・目の前のことにしっかり向き合って、自分らしく楽しめるように
　工夫してみること
・30年後に暖炉の前でロッキングチェアーを揺らしながら
　ウイスキー片手に過去を振り返ってみること
・週末の朝に七里ケ浜の前でパンケーキを食べること

＜最後に総評＞
・成功者は、失敗とか敗北感とか悔しさをバネに
　自分の道を見つけ一歩一歩を上って来ているんだと
　感じた。
　人それぞれの生き方や人生観を見なおすきっかけ作りに
　なるのではないだろうか。
　僕もカスタマイズは好きで、どうせ同じ事やるので
　あれば何か変わったことや自由にできる変化が好きだった。

　スノースポーツなら、スキーよりスノーボード
　（ちなみに僕が使っているスノーボードの
　　名前は14年前から米バートン社のCustom）
　大学時代のサークルなら、テニスよりブレイクダンス
　大学の専攻も、政治経済より人間科学
　就職も、旧国営の会社よりベンチャー企業

　村上さんのカスタマイズとは違うかも知れないが
　自分なりに意味を持たせて選択してやってきた。
　これらの過去のことを改めて思い出させてくれた。
　今後もこの調子でカスタマイズしていいんだと
　元気付けてもらった。

　買って読んで良かった、ありがとう村上萌さん！
　そして紹介してくれた立花岳志さん、ありがとう！

2014/01/04

完全に女性向けの本ですが、中身は男性でも参考になることばかり。 とくに男性は、社会人として生きて行く中で、自分を押し殺していってしまう傾向にあります。なぜそうなってしまうかといいますと、会社に相応しい人間になるには、無難な人間であるほうが都合がいいからです。

人と同じものを注文してしまう、売れている物を買ってしまう。このような、あまり自分のコダワリがない社会人男性こそこの本を読んで、自分の人生の生き方を一度見つめ直す機会にしてほしいと思います。

いつもと違う注文をしたり、ちょっと違うところに行ったり、少し変換をつけるだけで、人生は大きく変わるのに気付くはずです。

僕は早速スターバックスで、ダブルトールノンファットエキストラホットラテを注文して、いつもと違う1日を過ごすことができました。

2013/12/29

マガジンハウス、久々マガジンハウスっぽいー。でももう一息頑張って欲しいというのは、出版社に対しての、愛読者の声であって、本としては楽しい♪

もし、これを読んで「どーせ、ライフスタイルプロデューサーだからでしょ？」としか思えないなら、読んでも意味ないかもー。

踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら…

阿呆が読むって言ってる訳じゃないですよ。素敵な気づきのある本ですので、素直に受け止めたいな。

2013/11/24

自分なりにキャッチコピーを決めて、自分の1日として主役として意識をもって生活すること。
それによって、普段と変わらない1日でも、自分の好きな時間にカスタマイズしていける！

村上さんの生き方、あり方がきらきらしたもののようにこの本を読んで感じられました！

2013/11/09

目の前のとても小さな気付きや自分なりの空間作りを「カスタマイズ」という今の言葉でまとめている。若い感性。でもこうゆう視点を持って生活することでドンドン熟成した自分らしさが養われるんだろうな。浅いかと思いきや結構深い一冊。

2013/10/09

何でもない日常がぱっと明るくなるような、大きな行動ではなくて小さな気持ちの持ちようの変化でこんなにも毎日の生活に彩りを与えてくれることを教えてくれる本です。

３泊５日のハワイ旅行ならぱしゃぱしゃと写真を撮って、がっちがちにスケジュールを組むのに、人生という長い旅の中では素敵な瞬間に気付きにくくなってないか、、、

どうせ、、、とか考える前に明日から、やってみよう。

なんか読んでて楽しくなっちゃう本です。