1,800円以上の注文で送料無料

美しい野菜(1) の商品レビュー

4.3

17件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/10/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

年下さわやかS × 地味系ど淫乱M (藤田治樹 × 永井太郎) 年上受・八百屋の息子×小説家・SM エチ有り(目隠し・拘束・オモチャ・妄想含む) 小説家くずれの太郎は 自炊ナシの不健康生活を送る31歳 ある日、ハツラツとした八百屋:治樹と出会い 家呑みをすることに 酔っぱらった太郎は無自覚にエロ発言を連発し ゲイの治樹の理性は崩壊 ノンケだというのに太郎は挿れられるセックスに いやらしく乱れる その後も肉体関係を続ける2人だったが 太郎のMっ気を察した治樹は 甘くサディスティックに責め始め… ‹最初、感じ悪かった太郎が 酔って可愛くなり〜の 更にエチでグズグズとろとろに ドM全開で可愛くなんの最高すぎ♡ 治樹のSにも拍車がかかるし… さらなる飛躍に期待!!w› ◆別冊にて続編有り 『美しい野菜 2』

Posted byブクログ

2020/03/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

▼あらすじ 小説家くずれの太郎は、自炊ナシの不健康生活を送る31歳。 ある日、ハツラツとした八百屋・治樹と出会い、家呑みをすることに。 酔っぱらった太郎は無自覚にエロ発言を連発し、ゲイの治樹の理性は崩壊。 ノンケだというのに、太郎は「挿れられる」セ●クスにいやらしく乱れる。 その後も肉体関係を続ける2人だったが、太郎のMっ気を察した治樹は 甘くサディスティック責め始め――。 *** 評判が良い事は知っていたのですが、表紙を見た時に全く食指が動かなくて、以降スルーし続けた作品なんですが、ある時ふと電子書籍の方で立ち読みしたら「あれ?結構面白そうだな…」となり、お友達からも勧められたので期待を込めて1、2巻をセットで買ってみました。 で、いざ読み始めてみたら案の定、面白くてあっという間に読み切ってしまい、やっぱり表紙だけで判断するのは良くないな、痛感させられました。 (でもこういう癖って、分かっていてもなかなか治らないんですよね…。^^;) ただ、絵柄は上手いとか綺麗ってタイプじゃないですね。 私もどちらかと言えば好きな画風ではないのですが、それも読み進めて行く内に気にならなくなりますし、無駄のないシンプルなタッチであるが故に最終的には読み易さすら覚えます。あっさり好きには良いかも。 肝心なストーリーの方は、エロに発展するのがちょっと早いかな?って最初に少し思った程度で、それも読み進めて行く内に気にならなくなり、最後は「早く続き読まなきゃ!」って気持ちになります。2巻買っておいて良かった…。 にしても太郎さんエロい。いや、エロ可愛いと言うべきか。 普段は無気力系の卑屈っぽいキャラなのに、お酒入ると可愛くなるって何そのギャップ。 しかもドMで淫乱。活字で抜くっていう発言も想像したらムフフってなった(笑) 太郎さんが女じゃなくて良かったです。ていうか女じゃなくてもど淫乱な気が…(笑) テーマがSMなだけあって、とにかくエロい事ばっかしているのですが、読んでいるこっちが痛くなるような暴力的なSMじゃなくて、きちんと愛のあるSMなのでSMが苦手な方でも問題なく読めるかと思います。 ドMな太郎(受)の為に治樹(攻)がSを演じてるって感じで、そこにはちゃんと思いやりだとか愛情がきちんと窺えるので甘々好きな私でも安心して読めました。 あとえっちシーンは熱気?みたいなのが伝わって来て凄かった…(笑) さわやか年下攻めがお好きな方には堪らない作品ですね。2巻も期待大!

Posted byブクログ

2015/08/31

《漂亮的蔬菜(01)》             作者:松本ミーコハウス     譯者:香草     叢書系列:BL漫畫     出版社:青文     出版日期:2015-08-20     ISBN/ISSN:4718016014022     級別:限     開本:32   ...

《漂亮的蔬菜(01)》             作者:松本ミーコハウス     譯者:香草     叢書系列:BL漫畫     出版社:青文     出版日期:2015-08-20     ISBN/ISSN:4718016014022     級別:限     開本:32     語言:繁體中文     定價:NT 130 元

Posted byブクログ

2015/06/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この作家さんと相性悪いのでデビュー作以来敬遠してたんだけど…やっぱり合わなかった(泣) ほのぼのシリアスって結構気味悪いんだなぁ。そこが持ち味なのかもしれないけど、。そしてセカンドコンタクトでの銭湯でのバトルが唐突過ぎてついていけなかったよ。受けのキャラが多重人格かと懸念されるほど。いや、可愛…のか??エロ…いのか??

Posted byブクログ

2015/05/03

人気作、2巻が出たとのことでまとめ買い。 表紙があまり好きじゃなくて一巻では敬遠。 、、なにこれ!!!きゃーーー!! って感じで悶えた 表紙から想像してたのと全然ちがううぅ! こうなってくると表紙違ければもっと売れるんじゃないの??てなる(笑) いや、この表紙が好きな...

人気作、2巻が出たとのことでまとめ買い。 表紙があまり好きじゃなくて一巻では敬遠。 、、なにこれ!!!きゃーーー!! って感じで悶えた 表紙から想像してたのと全然ちがううぅ! こうなってくると表紙違ければもっと売れるんじゃないの??てなる(笑) いや、この表紙が好きな方もいらっしゃるだろうからあんまり変なこと言えないけど! とりあえずはやく続き!!

Posted byブクログ

2015/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

表紙からして容易に緊縛展開が想像されるので痛いの嫌いな私は倦厭してました。 一番萌えたのは巻末漫画。キャラが戸惑ってる顔にずきゅん。 SだとかMだとかの概念もろくに持たないけど「太郎さんが喜ぶことしてあげたい」気持ちの延長線上そういう行為になっちゃったってのが萌えー。

Posted byブクログ

2014/02/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

TLで話題だったので買ってみましたが…これは!面白かったー。 流され受けといっていいものか悩みますが、攻めが言うことを嫌がらずに全部やってるのって珍しいかも…しれない…。やってみたいって好奇心もあるのかなーって思いましたが珍しい…かもしれない…。 人と付き合えない的な、こわい的になってしまってる太郎さんが、太郎さんに好意持ってるはるきと接することで、赤面したりはるきのこと考えたりする様がとても良いです。 1巻ラストめっちゃ気になるとこで終わってて飢える…

Posted byブクログ

2014/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本屋で平積みされてる表紙を見て若干幽霊画的な怖さを感じていたのですが、書評が高評価なので読んでみました。 こ、これは!!! 矢張り読まず嫌いは宜しくないと思いました。 SMかと云われると云う程SMでもないのですが、これは普通に入らないのでしょうか。 痛かったり怖かったりが嫌いな方も、全くそういう事はないので読めると思います。 私はSM大好きなのですが、そもそもSMってお互いの信頼や愛情の上で成り立ってるプレイなので、嫌がる人を無理矢理調教というのとは違うのですよ。世の中にはそれがSMネタと認識されているので基本的には苦手なのですが、これはそういう意味では正しいSMなのかもしれないですね。 初登場のむさいおっさんの太郎さんもこれはこれでも好みなんですが、こんなにもエロ可愛くなってしまうとは! 太郎さんに夢中なので、続刊が待ち遠しいです。 で、ちょっと不安なのは、もしもこれが現実だったら、流されたにもかかわらずのめり込んだ太郎さんが捨てられる可能性が高い気がしてならないので、いや、これは創作だし、そうはならない様に祈っております。

Posted byブクログ

2013/12/12

既存のSMとは違う、いわゆる男らしい鬼畜な攻も居なければ可愛らしい受もいない。ダメダメでコミュ障で地味メガネ、何にも興味も関心もなさそうなのに、セックスだけには溺れてるとかいいな。それも酔っ払うと無自覚にMの素質を垂れ流してアピールする太郎…エロスww 尚樹の爽やかにサラっとサデ...

既存のSMとは違う、いわゆる男らしい鬼畜な攻も居なければ可愛らしい受もいない。ダメダメでコミュ障で地味メガネ、何にも興味も関心もなさそうなのに、セックスだけには溺れてるとかいいな。それも酔っ払うと無自覚にMの素質を垂れ流してアピールする太郎…エロスww 尚樹の爽やかにサラっとサディスティックに責めるやり方もある意味新しいかも。SMなんだけど痛さは無く、二人がちゃんと恋してるのが分かるからキュンとするし、太郎をもっと可愛がって虐めて泣かせたくなる。甘いSM。たわいもない話のようだけど、ああだこうだ悶々とする感じが二人の心理劇みたいで面白い。

Posted byブクログ

2013/12/10

『女だったらど淫乱になってるねこれ……』 これ見て買いましたね!! 年下さわやかS×地味系ど淫乱Mのだめ大人、性生活…万歳です! SMはやっぱりMの意図を汲んだ上での関係がいちばんエロティックです。 個人的今年のヒット作のひとつ。

Posted byブクログ