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スキキライ の商品レビュー

3.5

11件のお客様レビュー

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2024/06/24

「スキキライ」 僕ら今コイシテル。 応援してくれる熱狂的なファンなのは嬉しいかもしれないが、プライベートまで口を出されたら気分が悪いだろう。 「泣き虫カレシ」 これで終わりね泣かないの。 自分ばかりがと悲観的になっていたら、相手の本当の姿なんて見えてこないだろうし気付くことすら...

「スキキライ」 僕ら今コイシテル。 応援してくれる熱狂的なファンなのは嬉しいかもしれないが、プライベートまで口を出されたら気分が悪いだろう。 「泣き虫カレシ」 これで終わりね泣かないの。 自分ばかりがと悲観的になっていたら、相手の本当の姿なんて見えてこないだろうし気付くことすら出来ないだろう。 「ハジマリノサヨナラ」 いつかまた会えるよ。 どんな場面かにもよるだろうが、信じて待っていることを選択するには勇気が必要なうえ今までの信頼も大切だろう。

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2023/10/14

安定のラブストーリー!ボカロ好きなら読んでみてもいいかも…。リンレンの関係性に少し戸惑いがあるかな。

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2019/07/05

ちょっとありえない感もありつつも 胸キュンする感じ。 少女漫画のようです。 原案のボカロはほとんど知らないのですが、 せめてタイトルになってる曲は聞きたいな、と思います(`・ω・´)ゞ

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2018/07/22

2018.7.22 もらいものの本。 マンガ、ありきたりな設定。 こういう展開は結構好き。 新鮮みはないけど楽しく読めた。 初音未来ってここから生まれた⁉️

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2014/09/09

もともと「スキキライ」が大好きで、その曲しか聴いていませんでした。 でもこの本を読んでから、「泣キ虫カレシ」と「ハジマリノサヨナラ」を聴くことで、「スキキライ」がもっと好きになりました! 青春という言葉を具現化したような作品です。

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2014/04/20

原作のスタッフによるボカロ小説。 これも「カゲロウデイズ」に通じますが、こっちは 少女レーベルらしく、ボカロ抜きでも 凄く少女小説! 読んでからですが、曲も聴いてみました。 取り上げられてる楽曲に合わせて視点も変わるのですが 全部でちゃんと1つの物語になってますね。 読みやすさ...

原作のスタッフによるボカロ小説。 これも「カゲロウデイズ」に通じますが、こっちは 少女レーベルらしく、ボカロ抜きでも 凄く少女小説! 読んでからですが、曲も聴いてみました。 取り上げられてる楽曲に合わせて視点も変わるのですが 全部でちゃんと1つの物語になってますね。 読みやすさもカゲロウ~よりよいと思います。 ただ、1つ不満点が…本の分厚さに対して中の文の量の 少なさに愕然としました…もうちょっと密度が欲しかったなぁ|д゚) 十分良かったのは良かったですが、なんじゃこれは!て 少なさだったので;

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2014/03/21

ハニワさんの、 「泣き虫カレシ」 「ハジマリノサヨナラ」 そして、 「スキキライ」 が入っていて、とても面白かったです ヤマコさんのイラストもかわいかったです

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2014/01/26

10代を意識した文章で    (文字少な…) 詩的な雰囲気で        (3行ごとに行間……) 歌のイメージを大切にした作品  (活字好きには物足りない…) でも、トキメキの壺はしっかり押さえたお話で、王道なアイドル系恋話だが面白かった。 ボカロの曲を知らなくても、知りたい...

10代を意識した文章で    (文字少な…) 詩的な雰囲気で        (3行ごとに行間……) 歌のイメージを大切にした作品  (活字好きには物足りない…) でも、トキメキの壺はしっかり押さえたお話で、王道なアイドル系恋話だが面白かった。 ボカロの曲を知らなくても、知りたい気持ちにさせてくれる。 知っていたら、曲の意味を深く理解でき、ストンと理解できる。 そういう作品だった。 おすすめ http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3351.html

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2014/01/19

この本はボーカロイドのキャラを二次創作のような形でニコニコ動画にUPされている楽曲とリンクさせて紡がれた物語である。 とはいえ、ボカロのキャラを知らなくても問題なく読むことができる。 リンレンは兄妹ではなく同級生、ミクが先輩など、小説内ではボカロの関係性は元々のものとは大きくこ...

この本はボーカロイドのキャラを二次創作のような形でニコニコ動画にUPされている楽曲とリンクさせて紡がれた物語である。 とはいえ、ボカロのキャラを知らなくても問題なく読むことができる。 リンレンは兄妹ではなく同級生、ミクが先輩など、小説内ではボカロの関係性は元々のものとは大きくことなるので、ルカが歌手じゃないなんて! と思ってしまう方にはおすすめできない。 文体は中高生に向けたと思われる、ポップで読みやすいものだった。 普段、ミステリー小説や分厚い文芸書を読むことに慣れた人には、これはケータイ小説なんじゃ…というくらい、1行ずつは短いし、主軸になっているキャラの独白がとても多い。 そのため、この本のタイトルではないが、好き嫌いはわかれる作品だと思う。 逆にコバルト系やケータイ小説のぽんぽん進む文体が好きな人にはとてもおすすめ。 たまに語り手の感情がポンと飛んでしまっている印象があったけれど、たぶんこれもテンポの良さを重視した結果なのかなぁ、と。 青春時代特有の甘酸っぱい、ちょっともどかしい恋愛を楽しめる作品である。(青春を通り越した人には悶えるくらいこそばゆさがある)

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2013/12/08

当方、VOCALOID・楽曲についてよく知らないのでその前提での感想。 まず、「小説……?」といえるくらい、スカスカな文章。よく本を読む人には物足りないと思われる。 多分、中高生向けなんだろうと思う。購入を迷っている人はとりあえず書店で実物を試し読みしてみることをおすすめする。 ...

当方、VOCALOID・楽曲についてよく知らないのでその前提での感想。 まず、「小説……?」といえるくらい、スカスカな文章。よく本を読む人には物足りないと思われる。 多分、中高生向けなんだろうと思う。購入を迷っている人はとりあえず書店で実物を試し読みしてみることをおすすめする。 VOCALOID、楽曲のファンなら満足できるとは思う。 話自体はVOCALOIDのキャラクターを使った学園モノ。

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