世界の軍用銃 の商品レビュー
読書録「世界の軍用銃」3 編 ワールドプレス 出版 光文社 P62より引用 “銃剣が最初に作られたのは十七世紀、フランスのバイヨンヌと いう街である。だから“バヨネット”という名称も当然ここから 由来している。” その登場から戦争を大きく変化させた、歩兵用の携行火器を紹...
読書録「世界の軍用銃」3 編 ワールドプレス 出版 光文社 P62より引用 “銃剣が最初に作られたのは十七世紀、フランスのバイヨンヌと いう街である。だから“バヨネット”という名称も当然ここから 由来している。” その登場から戦争を大きく変化させた、歩兵用の携行火器を紹 介する一冊。 ライフルから対戦車小火器まで、構造の解説なども交えて書か れています。 上記の引用は、銃剣について書かれた項での一文。 バヨネットといえば私の中では某童話作家と同じ名前の神父さん です。最後を迎えたときは寂しかったものです。 火器の紹介がイラストで、カラーでもないのが少し残念です。 しかし、カラーにしてももともとカラフルな物ではないので、こ れくらいがいいのかもしれないなと思いました。 ーーーーー
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若輩者の私が言うのもなんだが、小銃に詳しくなりたいなら一度読むべきだと思う。しかし、初版が昭和六十年刊行のためデータベースは古いことを念頭に置いて読むべきである。
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