クロネコ彼氏の甘え方 の商品レビュー

左京亜也(著者)

2024/10/31

☆4.0

ククロネコシリーズ2作目。
前作で無事にくっついて、イチャイチャしてるものの、まだ不安になってしまう真悟と信じて欲しい賀神。
最後泣いてる真悟かわいかったー。
本作もエロがかなり多く、満足。
電子DMM、電子画像　白長丸
紙媒体 修正無し(文字とかでうまく部分的に隠してる)

2015/09/26

捨て子時代のトラウマでなかなか距離を詰められない真悟と、間違った気の回し方で傷つけちゃう賀神のすれ違いがせつないというか何というか。黒猫の姿で逃げ回る真悟が可愛くて可愛くて、もう、このマンガの中で半分くらい猫の姿でいいのよー！？

2014/09/26

基本というかほぼほぼ肌色です。
ファンタジー設定なのに気付いて苦手意識出たけど、攻くんの紳士的？口調やら好きが垣間見える拗ねっぷりにすすいと最後迄読んじゃった。
猫可愛い。

2014/05/10

★3・5
前回うまくいってラブラブになったのに、新キャラのカメラマンが真悟に対して何でもないようなちょっかい出したぐらいでこんな拗れるとか意味がわからない(笑)結局ただの痴話喧嘩(笑)冒頭のエロカラー雑誌の時のまんま載ってるのはすごい

2014/04/04

今回は当て馬キャラが登場したり嫉妬えちがあったりしてちょっと距離を置く切ない二人でしたが、それでも互いの愛を自覚して結局甘々ラブラブな二人でした。最初カラーページの肌色率にうおおっとなりましたよッΣ(ﾟ艸ﾟ*)
左京さんの描写は体躯も美しいですが表情がとっても色っぽい。あとtkb攻めも美味しい！今回Sな賀神もとってもカッコよかったです。真悟は相変わらずツンでデレ部分が増えてきて更に可愛い！続きが早く読みたいな♡

2014/01/28

実は間違えてこっちを先に読んでしまったので、屹度その前のコミックスで猫人間について色々あるのねと思って読みました。
絵は綺麗だし、エロもたっぷりなんですが、矢張りなんで猫やら豹やらなのか設定の必要性に悩みました。

で、前作も読みましたが、何も言及なかったので更に「？」
これはこういう萌えジャンルだと受け取るのが正しいのでしょうかねえ。
ツボが違うので、ケモミミはちょっとという私と同じタイプの方は、同じ感想いだかれるかもしれません。

2013/12/16

何度言っても信じないの？
どれだけ舐めればわかるの？

人気No.1俳優の賀神(豹に化ける猫科)と恋人になった真悟(クロネコ男子)。
ベッドでトロトロになった真悟の「好き」に反応して、肌にヒョウ柄が浮かぶほど真悟にメロメロな賀神だが、ふたりがキスしているところを、カメラマンに見られてしまい——!?

2013/11/28

賀神（ヒョウ）×真悟（黒猫）
続編。

もう、ツンツンしてるくせに従順な真悟が可愛過ぎてたまらない！！！「捨てられてもイイ」なんて凄い殺し文句なんだろうけど、賀神にすれば「絶対捨てない」自負があるだけに傷ついて距離を取ろうとする。

あぁ、もどかしくも結局は甘々のデレデレでホントこの二人には当てられっぱなし！！

2013/10/15

「クロネコ彼氏」2冊目。表紙から裏表紙にかけて、前回同様インパク大。前作で耳と尻尾出してたのは黒猫たんの真悟だったけど、今回はカッコイイ豹に化ける猫科の賀神です。アダルト連作にガン見！
初っ端から肌色カラーで魅せつけてくれる、賀神と真悟の激しい絡みに萌えまくりました。ストーリーの大半がベッドの上w
大胆です。拍手！！ヤボな白抜きとかしないで、極限まで描いていて潔さをものすごく感じました。

身体の関係から始まった愛です。賀神は遊びのつもりで手を出した真悟にますます本気になってしまった一方で、真悟は好きで好きで仕方ないくせに、彼に反抗的な態度ばかり見せてしまいます。
それは、賀神にいつか自分が捨てられるのではないか、という不安のあらわれで、好きな気持ちの裏返し。
賀神の愛を信じることができない真悟が切ないです。
ダンボールの中の黒猫たんが思い出されて、胸が痛くなります。

いかにも俺様なイケメン賀神ですからね。真悟の不安な気持ちもよくわかるけど、実は賀神ってめちゃくちゃ溺愛してるよね～と傍目からは丸わかりなんですけどねw
俺様でちょっとSが入ってるので、真悟にはその溺愛っぷりが伝わりにくいのかも。
でも、そこで真悟が泣いて部屋の前で待っていたのにずっきゅーんときてしまいました。かわいい！たまらん。ほっとけない！！
賀神、嫉妬にまかせてセフレに戻るとか、一体どんなSなんだと思ってしまいました。結局は一瞬でも手放すことなんかできないくせにね～
「僕の猫です」って一言はツボでした。
そして、その後ベッドの中でものすごいデレをダダ漏れにする真悟に悶えまくりでした。

このcpは、愛情表現が生々しくて本能的なのが、さすが猫科だなと思わせます。
ベタベタ甘えるのではなく、もっと肉感的な卑猥さがあるんですよね。ケダモノHだけど猫科だから可愛げがあるのもいいです。
近頃BL読みすぎて腐的に不感症気味になっていた我が身には非常に刺激的でラブもてんこ盛りで、ものすごく良いエロでした。

カバー下は今回もびーちく愛で、賀神のかなりの執着を感じました。

2013/10/14

相変わらずの肌色率！！すごいいいからだしてるよね２人とも。まじで。

左京さんのお話はやっぱり勘違いやすれ違いや嫉妬からくる、ウッとなる切な苦しい？場面が好きです。つらいんだけど。つらいんだけどね！つらいんだけど、そのあと無事にくっつくっていう着地点があるので安心して見てられます。
今回も「なんで想い合ってんのにそれが変に空回ってんだよおおおおおお」という感じで苦しい場面続きましたが、、、
特に、しんごにとっては「捨てられてもいい～」の言葉はすごい告白の言葉だっただろうに、かがみにとっては「信用されてない」って傷付く言葉とされてて…なところがつらかった…なんでや…なんでなんや…って感じでしたまじで。自分解釈ですが。
でも最後がそれまで以上にラブくてよかったです！！色々乗り越えるとラブは強くなりますね。
あと、しんごに「好き」って言われて照れてヒョウ柄出るかがみがかわいすぎました。あんな可愛い攻め！！！
結論：すごくよかったです。