かえってきたまほうのじどうはんばいき の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
続編なので、前編のキャラクターが出てくるのは良いんですけど、付け足したように出てくるのでちょっと冗長。自販機がある間に出てきて、はるかちゃんと一緒に自販機の心配をする展開でも良かったんじゃないかな。
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ぼくだったら夏休みにいろんなものをだしてもらいたいです。 じどうはんばいきがなくなってしまったところが悲しくなりました。
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図書館本。欲しいものが何でも出てくる自動販売機、その名も「あなたのみかた」心配性の女の子を見越して、味方になって終わります。
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まほうのじどうはんばいき、第2弾。うーん、これ良かった…欲しいものを出してくれる自動販売機にむらがる人々、自動販売機が疲れちゃわないか心配するはるかちゃんに話してくれた教育実習の先生がっっ! にくい演出。あなたの味方、なんだね、いつも。ジーンときた。
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まほうのじどうはんばいきがなくなってしまって、女の子がさびしがっていたのに気づいて、ひろし先生がやさしいなと思いました。 女の子はかわいそうでした。(小1)
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それでも一列に並んで、順番にボタンを押していくのが日本人らしさなのかもしれない。 使いようによっては世界を支配できるようなものなのに、独り占めしようとはしないのだから。 でも限度を知らないのも、やっぱり日本人らしさか。
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2016/7/12 1年生朝 2016年度夏おはなし隊推薦図書:ある日はるかが見付けた不思議な自動販売機。ボタンと受け取り口があるだけで、商品の見本もお金を入れるところもない。 おそるおそるボタンをおしてみると・・・。 わかりやすい語り口で、ワクワクどんどん先が知りたくなるストー...
2016/7/12 1年生朝 2016年度夏おはなし隊推薦図書:ある日はるかが見付けた不思議な自動販売機。ボタンと受け取り口があるだけで、商品の見本もお金を入れるところもない。 おそるおそるボタンをおしてみると・・・。 わかりやすい語り口で、ワクワクどんどん先が知りたくなるストーリー展開。もし自分だったらどうするだろう?創造力をかきたてる、楽しくてちょっぴり切ない日常のファンタジー。育ち盛りの柔らかい心にぴったりの一冊です。
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