3月のライオン(9) の商品レビュー
新巻が出て、いつも買って後悔のない漫画。でも、いつも買うまで悩む。何でかなぁ〜 簡単に泣かされてしまうからかなぁ… 簡単に可愛いって思えるからかなぁ… 簡単に美味しそうって思うからかな…
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ひなちゃんが将来の夢らしき、ぼんやりとした形ながら「やりたいこと」を掴み取ったことがうれしい。 高橋くんとのお別れ、断髪ときて、あらためて隣にいる零くんに気持ちが動くのかなあ。 でも一番胸に刺さったのは高城さんへの先生の言葉だ。 「お前が何にもがんばれないのは 自分の大きさを知ってガッカリするのが怖いからだ」(P19) たしかに、自分の限界がわかるまでが一番きついんだよな。 久しぶりにぐっさりと来た。 各話扉のストーリーがかわいい。。 ここにきてさらに新キャラ増えてきたけど、このお話はいったいどこまでゆくのだろう…と少し心配にも。
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れいちゃんの担任があかりさんに! ふたりとも素敵な大人なので、幸せになってほしいですね。 宗谷名人と土橋くんの話いい。 宗谷くんが年相応の子で安心しました…。
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「見た事ないドアがいっぱい出て来ちゃった」 に、ほんのり涙しました。 ハチクロ・はぐちゃんの「箱」と同根のモチーフと思われるのだけど、 あのときは、「その膨大な量に対して、自分の一生の時間程度でどれだけ追いつけるのか」という悲壮感に近いものがあった。 それが、ここでは、突き抜...
「見た事ないドアがいっぱい出て来ちゃった」 に、ほんのり涙しました。 ハチクロ・はぐちゃんの「箱」と同根のモチーフと思われるのだけど、 あのときは、「その膨大な量に対して、自分の一生の時間程度でどれだけ追いつけるのか」という悲壮感に近いものがあった。 それが、ここでは、突き抜けたひとたちの軽やかさで描かれていて。 単純に、話の流れに沿う形でひとつのものの異なる側面を抜き出しているということかもしれないのだけど。 あれに共感した読者たちにとっては、新たなステージの提示でもあるように思うのです。
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新刊が出るのを毎回楽しみにしているマンガの中のひとつです。急に表紙が可愛らしくなたのでちょっち驚きました。
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いやぁ、連休中、1巻から揃えてしまったぜい! 前に読んだけど、どうしても、もう一度読みたくて、 もちろん、何度も繰り返して読むと思うから。 あぁ、美味しいクリームあんみつが食べたいなぁ。 とにかく、これからも、あの子達を見守ります! 島田さんも応援してるからねっ!
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「3月のライオン」第9巻です。 うるうる来てしまった。 確か、主人公は棋士の桐山君だった気がしますが、まあそんな事忘れるくらいの展開です。 この漫画、あたたかいなぁ。
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桐山くんとひなちゃんの成長が愛おしい。 扉絵マンガのストーリが大好きだった。 発売記念のペーパー…じゃなくて、「マンガ☆クックパッド」も素敵だった。私はキノコが大好きだ。 これを読んだ頃、忙しくてストレスフルで食欲があまりなかったんだけど、とても美味しそうで、食べると元気が出そう...
桐山くんとひなちゃんの成長が愛おしい。 扉絵マンガのストーリが大好きだった。 発売記念のペーパー…じゃなくて、「マンガ☆クックパッド」も素敵だった。私はキノコが大好きだ。 これを読んだ頃、忙しくてストレスフルで食欲があまりなかったんだけど、とても美味しそうで、食べると元気が出そうな気がして、「きちんと食べること」の大切さと幸せ感の相関について考えた。 羽海野チカさんのマンガ、好きだなぁ、ほんと。
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最近の桐山くんは幸せそうで、見てるこっちもほっこりするんですが浮き上がった後に何か悪いことがおこるんじゃないかとドキドキします。このまま良い方向へ行けばいいですが、残っている問題が片付いているわけではないので、また桐山くんの前に問題や壁が立ち図るんだろうなあ。義姉の件もそうですが...
最近の桐山くんは幸せそうで、見てるこっちもほっこりするんですが浮き上がった後に何か悪いことがおこるんじゃないかとドキドキします。このまま良い方向へ行けばいいですが、残っている問題が片付いているわけではないので、また桐山くんの前に問題や壁が立ち図るんだろうなあ。義姉の件もそうですが、まだ幼少期の話でしかでてこない同い年の義弟の存在も怖いなあ。嵐の前の静けさみたいで。 でも今は窮屈そうだった学校もひなちゃんが入学してきて楽しくなりそうですね。野口先輩が出なくなるのは寂しいですけど(笑)
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零が三姉妹に感じる「好き」があったかくて、将棋の世界の神童でもずっと孤独で救われなかった彼が「家族」に巡り会えた奇跡が嬉しくなる。
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