放課後さいころ倶楽部(1) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アナログゲームがやりたくなる。 3人がボドゲを通じて絆を深めていく様子が丁寧に描かれてていい。 感想記事 http://utsuyama27.com/ho-kagosaikoroclub1/
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女の子がキャッキャウフフしながらボドゲやる話(大雑把)。私のようなボドゲ初心者には実にためになる漫画であります。「登場人物がゲームを楽しみ、それを見てる読者も楽しい」という作品であり、「人狼」回は「どう描けばこのゲームの面白さが伝わるだろう?」という趣向が効いてて面白かった。
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ボードゲーム、アナログゲームの魅力がとても良く伝わる。ルールの解説も上手。ソーシャルゲームと言いながらソーシャル(社会的、社交的)とは真逆の代物が跋扈する昨今、ボードゲームは真に社交的なゲームなのだと思う。
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電子書籍にて。 ボードゲームは好きなんだけど、結局なにがいいかなと思ってたので、こういうのあると気軽に考えられて楽しいかな。 実際やってる感じもなんとなくわかるし。 ストーリーそのものは人情もの?青春もの?登場人物それぞれの短いエピソードを積み重ねて流れになるタイプのお話。 マ...
電子書籍にて。 ボードゲームは好きなんだけど、結局なにがいいかなと思ってたので、こういうのあると気軽に考えられて楽しいかな。 実際やってる感じもなんとなくわかるし。 ストーリーそのものは人情もの?青春もの?登場人物それぞれの短いエピソードを積み重ねて流れになるタイプのお話。 マラケシュ ごきぶりポーカー ねことねずみの大レース ハゲタカのえじき ミラーズホロウの人狼
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Twitterで見かけて気になってたので思い切って購入。 こういうのもリプレイ漫画になるのかな? 女子高生3人組が色々な電源無しゲームで遊ぶという内容。 キャラクターはツボを押さえた造形がされてて 好感が持てたけど、肝心のゲーム内容への触れ方が ちょっと浅いかな?1話完結のスタ...
Twitterで見かけて気になってたので思い切って購入。 こういうのもリプレイ漫画になるのかな? 女子高生3人組が色々な電源無しゲームで遊ぶという内容。 キャラクターはツボを押さえた造形がされてて 好感が持てたけど、肝心のゲーム内容への触れ方が ちょっと浅いかな?1話完結のスタイルなので 仕方が無いところもあると思うが、ちょっと物足りなく感じた。 続巻はすでに発売されてるが、続きを買うかどうか ちょっと保留しておこう。
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三人の女子高生がボードゲームを通じて友情を深めていく。一人は元からボードゲームを知っていていずれはゲーム作家になる夢をもち二人はボードゲーム初心者。 一話で1ゲーム紹介されている。ルールに関しては実際やってみるか検索しないとわからないのがほとんど。とはいえゲーム戦術に関しても書か...
三人の女子高生がボードゲームを通じて友情を深めていく。一人は元からボードゲームを知っていていずれはゲーム作家になる夢をもち二人はボードゲーム初心者。 一話で1ゲーム紹介されている。ルールに関しては実際やってみるか検索しないとわからないのがほとんど。とはいえゲーム戦術に関しても書かれてはいないので女子高生達がきゃっきゃしてるのを楽しむのも大きい。
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平積みになっていたので試しにと読んでみたら、アナログゲームに興味ある自分にはかなりツボ。女子高生たちがアナログゲームの世界に徐々に触れていきながら、仲間たちと世界を広げていく、という設定はメジャーなものだけど、毎回出てくるゲームの肝が要領良くまとまっていて、あーこれやりたい!と思...
平積みになっていたので試しにと読んでみたら、アナログゲームに興味ある自分にはかなりツボ。女子高生たちがアナログゲームの世界に徐々に触れていきながら、仲間たちと世界を広げていく、という設定はメジャーなものだけど、毎回出てくるゲームの肝が要領良くまとまっていて、あーこれやりたい!と思わせてくれる。中高とカードゲームにハマってた時の空気を思い出したりもして。 あと、男子キャラの田上君、高屋敷さんに気を遣いつつも負けるのは嫌、というやきもき感がすばらしくって応援したくなるね。
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ボードゲームでワイワイするJK。 人狼とゴキブリポーカーしかやったことないけど、盛り上がるから楽しいよね。 協力のすごろくやって、伊集院光のラジオでゴキブリポーカー挙げたときのお店だっけ。
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「Marrakech(マラケシュ)」 「ごきぶりポーカー」 「Viva Topo! / ねことねずみの大レース」 「ハゲタカのえじき」 「ミラーズホロウの人狼」
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京都舞台のボードゲームのマンガ。 これって、「すごろくや・京都店」のフラグ?フラグなの?と、めっちゃ興奮。*1 怪しい四条あたりの雑居ビルに希望します。 いいよねぇ、これ。 なかなか、ゲームの楽しいところを伝えている!! 特に、ゲームを始めたときのドキドキや、アルアルが伝わる...
京都舞台のボードゲームのマンガ。 これって、「すごろくや・京都店」のフラグ?フラグなの?と、めっちゃ興奮。*1 怪しい四条あたりの雑居ビルに希望します。 いいよねぇ、これ。 なかなか、ゲームの楽しいところを伝えている!! 特に、ゲームを始めたときのドキドキや、アルアルが伝わる気がします。 わたしも、「はげたかのえじき」をしているとき、似たようなこと考えていたよとか。 「ごきぶりポーカー」の心理戦とかは、メタゲームの楽しさですよねぇ。 「アクア・ステップ・アップ」は、基本に1話に1つのボードゲームというしばりがあって、ボードゲームを遊んでいる描写は濃厚だったのですが、それ以外の話の展開がギュッと圧縮されちゃった部分がありました。あれはあれで、けっこう、それぞれのキャラクターにドラマがあると思うんですが、そういう部分は、小説版でないと充分かけない部分がありました。*2 でも、「放課後さいころ倶楽部」の場合は、ゲームにいたるまでのパートも大事にしていて、そこが、楽しいなぁと思います。 まぁ、1話目読んだときは、 「ボードゲームの話、ないやん!!」 とか、思ったのですが、このペースが、すごい深みをだしていると思います。 これ読んで、ボードゲームって楽しそうと思ってくれる人が増えるといいなぁ。
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