ブランド の商品レビュー
冒頭、「企業はそれぞれの事業を通じて世の中をよくするためにある。利益は事業を継続していくための手段であり目的ではない。」著者の考え方に経験に基づく意思を強く感じた。
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志を持って生きることの大切さを実感 ブランドとはミッションに向かって努力し続ける人から滲み出てくるもの、という表現がすんなり納得できた。 服装に関してもそうで、ブランドものばかり身につけるのではなく、身の丈にあったものを身につけようと思った。 to be good、to d...
志を持って生きることの大切さを実感 ブランドとはミッションに向かって努力し続ける人から滲み出てくるもの、という表現がすんなり納得できた。 服装に関してもそうで、ブランドものばかり身につけるのではなく、身の丈にあったものを身につけようと思った。 to be good、to do good どちらが良いかは明白。考える前に善行できるくらい意識せずできるようになりたい。 2013年の本であるにも関わらず、SNSでのブランディングの有効性(メディアを通さず自分の考え等を伝えられるため他人からのイメージと自分の考えを一致させやすい)についても言及しているところがすごいと思った。 あとは、スタバでバイトしてみたかったな笑 お客様のためにまずは頑張ろ
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数年前からの再読。 今、ビジネスのリブランディングが必要な私に必要な本でした。 岩田さんの話はするすると入ってくる。 図解もあってわかりやすく、ミッションも再読したくなった。
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半年前くらいに読んだのでかなりいいことが書かれていた記憶がなるのだけど、具体的にどんなことだっけ?と思い出せない。 再読してみようかな。
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前作(ミッション)に続き、泣けるビジネス書! To be goodとTo do goodの違い。 自分をブランドにするには無私のサービス精神が必要。 心の中から to be goodであることが心地よく感じられるようになった時、ブランドになっているはず。 〇〇社の△△さんではなく...
前作(ミッション)に続き、泣けるビジネス書! To be goodとTo do goodの違い。 自分をブランドにするには無私のサービス精神が必要。 心の中から to be goodであることが心地よく感じられるようになった時、ブランドになっているはず。 〇〇社の△△さんではなく、△△さんがいる〇〇社と言われるようになったら、ブランド。 心のありようを伝えてくれる、素敵な本でした。 2020/11/01読了
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今の自分に足りないものをズバリ教えてくれた。 自分にはミッションがない。 何の為に働いているかという志がない。低い。 常に立ち返る自分の想い。 今はまだ身近なところにしか置けないかもしれないが、それすら出来ていない自分を自覚して自分を変えていこうと思う。 この本は常にそばに...
今の自分に足りないものをズバリ教えてくれた。 自分にはミッションがない。 何の為に働いているかという志がない。低い。 常に立ち返る自分の想い。 今はまだ身近なところにしか置けないかもしれないが、それすら出来ていない自分を自覚して自分を変えていこうと思う。 この本は常にそばに置いておきたい。 そんな本に巡り会えた。
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「スターバックス」元CEOの著作ということで、ブランド成立の内幕を期待して読んだのですが、セルフブランディングの本でした。副題に確かにそう書いてあったのに、私。。。 予測に反したテーマでしたが、本著のセルフブランディングは、奇を衒うところは一切ない、誠実な好感の持てる内容です。...
「スターバックス」元CEOの著作ということで、ブランド成立の内幕を期待して読んだのですが、セルフブランディングの本でした。副題に確かにそう書いてあったのに、私。。。 予測に反したテーマでしたが、本著のセルフブランディングは、奇を衒うところは一切ない、誠実な好感の持てる内容です。 著者はスターバックスのCEOを辞め、現在は、「世の中をよくする企業」を育てるためリーダーや経営者へのリーダーシップコンサルティングを通して行っており、人助けをしたい、世の中をよくしたい、というように自分自身が働く理由を掲げ「ミッション」を作り、それを世の中に発信して認知されていく(ブランド)化していくことが、セルフブランディングの基本だと説いています。 こんなリーダーのいる組織で働きたい!と私たちに思わせてくれ、企業の良心を感じました。 本著の出版は2013年。”自己啓発本”(揶揄してる感あり、あまり好きな言葉ではありませんが)は、同時期の世相やベストセラー本の影響が入り混じっており、数年前の本でも、私たちは”古い!”と感じてしまいます。 ですが、本著は、今読んでもそれほど古さを感じませんでした。著者の経験の核となっているのが、「スターバックス」「ボディショップ」という現在も著名なブランドである2社であることも、その理由の一つだと思います。 本著で目指しているのはズバリ、スターバックスのような、個性的で、愛され続ける人になること。 そう思うと、ここ何年も、ブランド論の教科書的存在となっている「スターバックス」は、改めて素晴らしい存在ですね! 続きはブログへ! https://hana-87.jp/2018/11/11/brandstarbuckceo/
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ブランド 岩田松雄氏 ◆プロローグ ・自分にどんな価値? ミッションとブランドは表裏 ・一流ブランド人になる心得 スタバのような個性的 愛され続ける人 ◆一流ブランド人になるために知っておきたいポイント ・あなたというブランドの作り方 ・セルフブランディングでは人をひきつけ...
ブランド 岩田松雄氏 ◆プロローグ ・自分にどんな価値? ミッションとブランドは表裏 ・一流ブランド人になる心得 スタバのような個性的 愛され続ける人 ◆一流ブランド人になるために知っておきたいポイント ・あなたというブランドの作り方 ・セルフブランディングでは人をひきつけられない 世のために人のためにナニカしたいという人間の本来もつミッションがありそれを実現する具体的行動をすることで外見にその志がにじみ出てくるのがブランド ◆一流企業に学ぶブランドの築き方 ・この人から解体と思ってもらう方法 自分にメリットないのに自分が担当したお客様に感謝を忘れずこちらが恐縮するまで気遣い ・ブランド人は細部に気を配る オーガニックグロース 企業は買収にた取らず自らの資源で成長していく 今自分がもっているよいところを活かしながら自立的に成長していく ・人に与える感動の面積を増やす ◆一流とどこにでもいる人の違い ・どんな言葉でタグ付け? ブランド化は差別化 ・数億稼ぐディーラーがシャツをまめに着替えるわけ 冷静を装うため冷や汗をかいているのをばれないよう ◆一流は幸せを探す ・一流はto be good 二流はto do good ジョハリの窓 自身のイメージと他者からのイメージを一体化させると素晴らしいブランドできる ・誰にでも平等に関心をもつ 一流は相手の立場に関係なく誰にでも平等に接する ・怒らない方法 自分が棺桶に入っている姿想像 ・生きているのではなく生かされている ・一流は相手の幸せを探す ・未見の我を信じる 新しい自分に変わり続ける
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「ミッションとブランドは表裏の関係である。」 ブランドは突如にして作られるものではない。 志を持って仕事をする。 なんのために仕事をするのか。 悩んだときに勇気づけられる本です。
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