富士山さんは思春期(2) の商品レビュー

オジロマコト(著者)

2021/06/01

富士山さんが金魚掬いで掬った金魚を見てお祭りの時を思い出すのがいい。
クラスメートに付き合っていることを隠すのは中々大変だろう。

夏合宿のエピソードも可愛い。
なにか大事件が起きる訳じゃなく、同じバスに乗ったり
休憩中に顔を合わせたり
たまたまかちあってご飯を盛ってもらえたのが嬉しかったり
ちょっとしたことで舞い上がってしまうのがリアル。

蚊に刺されながらも窓でずっと、無いかもしれないチャンスを待っている上場くんが健気だ。
先生の見回りも如何にもなエピソード。

宿題を一緒にしたり、アイスをふたりで食べたり
何気ないエピソードがとてもきらきらしている。

小さい頃、滑り台をしたかったのに、おばさんに
身長だけを見て「大きいんだから小さい（うちの）子に譲れ」
と言われて何も言えず離れたというのが
悲しいし、ありがちだなとも思う。
大人が大して考えずに発した言葉で、子供がずっと傷ついたままでいる。

その話を聞いて、傘を差してあげる、というやり方で
慰めようとする上場通い。

2016/10/20

富士山牧央のかわいさがわかってきたかもですね。。。
歯磨きシーンは良い！

ゲロンパって。。。
意外に年なんですかね保健の倉敷先生は！
しかし、
運動部が合同で合宿ですか！
修学旅行なんかのノリですよね！
楽しそうですなぁー。

で、
発覚したのは富士山がＦカップってことですな！
中学生ですよね？
発育良すぎ！

やっぱり、
女子部屋に男子が侵入って基本で、
先生が見回りにやってくるのも基本で、
付き合ってる２人が同じ布団で隠れるってのも基本ですなぁー。
基本ばっかりなのになぜか新鮮に読めるのが画力ですかね？
しかし、
上場君なぜに胸もんだ？！

富士山たちって松戸？
武蔵野線？
ひょっとして意外に近くに住んでる？！
近くはないか！
で、
パピコを半分こだとう！
学生らしい恋愛だなぁ。。。

2014/12/27

携帯電話を持たない女子中学生。
彼氏が連絡を取りたい時は、必然的に彼女の自宅に電話＝誰が出るかわからない。

2014/07/23

抜けるような青い空と白い雲。突き刺さる日差し。蝉の声が聞こえる。180越えの健やかな肢体を伸ばし、富士山さんがはにかみながら、笑う。
こんな甘酸っぱくて爽やかな夏休みが懐かしい。…いや、現実にはこんな素敵な中学時代を経験したことは無いけど。でも体験した気分になります。

2014/03/23

皆がいるのにパイタッチとか、そりゃ仏の富士山さんでも怒るわ…

富士山さんは本当に可愛くて、性格も最高なんですが、上場くんにはあんまり惹かれないなぁ…

2014/03/01

上場、布団で抱きしめちゃったら、その場に同級生がいても、止められないよな‼︎わかるよ！ そうだったよ！

あと副校長が超怖いw

2014/01/02

このマンガがすごい！オトコ編11位の作品。

女子更衣室をのぞいたときに見た、身長181センチの幼馴染・富士山さんの姿が頭から離れず恋に落ちてしまった主人公のカンバ。
まさかの告白が成功し、凸凹カップルの秘密の交際がスタートする…というストーリー。

ちょくちょく少年マンガらしく富士山さんのサービスショットが出てくるんだけど、それが中学生らしく爽やかで良い感じに妄想を掻き立てエロくて良いです。
エロいといっても交際自体はプラトニックでそれも中学生らしく可愛らしくて◎

私も中学生のときに付き合ったりとかしてみたかったなぁ。楽しそうですね。

2013/10/24

青春大爆発、とはこの事か！！ と喉が裂けるほどに叫びたくなった
上場くんと冨士山さんの、体と心の触れ合いがホントに中学生らしく、初々しくて萌える
内容は基本的には清純なんだけど、そこはかとなく、エッチっつーか、ピンクなトラブルが続出で、読み手は微笑ましくなったり、キュンときたり、頬を赤らめてしまったり、この身長差カップルと同じく、リアクションで忙しくなるが、そこがこの漫画の魅力
べったりと濃い目に感じるタッチの画が、逆に爽やかさを膨らませているようにも思えた
合宿での接近にもドキドキしたが、個人的にこの２巻で何度も読み返したくなるのは、背丈は小さくも、恋人の為にカッコつける上場くんの青い男らしさに、心をくすぐられた第１５話の『冨士山さんに過去ありき』
やっぱり、相合傘は最高のシチュだ、と確信すると同時に、自分の大事な人とやりたくなる話です

2013/10/13

久しぶりにきゅんきゅんする漫画に出会った。

コンプレックスに思うところもあるだろうに、「おっきいよ！」と笑顔で応える富士山さんが素敵すぎる。ええ女やー！

2013/09/01

合宿がドキドキだったり、バレないように隣町まで電車で行ったり、富士山さんの切ない過去が明らかになったり。