家族写真は「 」である。 の商品レビュー
古本屋さんかな? お安かったのでついつい。映画の浅田家も好きでね。映画見てるから大筋わかりつつ文字大きめだし読みやすいね
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2021.09.15 うーん。カメラマンなだけあって、非常に文章が稚拙というか読みづらい。頑張って最後まで読んだけど言いたいことがバラバラしていてぜんぜんまとまってないなぁという印象。 文章を書き慣れてない人の本ってこういう感じなのね、と思った。 写真は面白かった。けど兄のお嫁...
2021.09.15 うーん。カメラマンなだけあって、非常に文章が稚拙というか読みづらい。頑張って最後まで読んだけど言いたいことがバラバラしていてぜんぜんまとまってないなぁという印象。 文章を書き慣れてない人の本ってこういう感じなのね、と思った。 写真は面白かった。けど兄のお嫁さんがちょっとかわいそうだなと思ってしまった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
映画はほんとにこの浅田政志というカメラマンの半生に忠実に撮らてていたのね。 この本を読むとよくわかる。 中でも、あの寝転んで並ぶと虹になる家族写真は素敵だった。 浅田氏に、うちの家族写真を撮ってもらいたい!と思う人は相当いるんだろうね。 「」に入る言葉は”愛”かな。月並みだけど。
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ちょうど去年の今ごろでしたか、アサヒカメラの4月号(ってSnow Manというアイドル君のおかげでプレミアついてる!)のファーストステップで我が写真をお選びくださったのが浅田さんでした。不勉強で浅田さんがご家族の写真を撮り続けている方とは知らずにタイトル『ある家族の肖像』を送っち...
ちょうど去年の今ごろでしたか、アサヒカメラの4月号(ってSnow Manというアイドル君のおかげでプレミアついてる!)のファーストステップで我が写真をお選びくださったのが浅田さんでした。不勉強で浅田さんがご家族の写真を撮り続けている方とは知らずにタイトル『ある家族の肖像』を送っちゃうという……。 古いブレーカーが5つ並んでいるもので、この写真がなければ今回の写真展にも参加できなかったでしょう、自分の写真の核として大切な部分を担ってくれています。 という感想を写真展が始まる前にアップしたかったんですけれど、この本がヘビーで読み終えるのに時間がかかってしまいました。家族写真というと「つながり」や「あたたかさ」がぽーっと前面にでてきて「笑顔」で収まるみたいな印象をもっていましたが違いますね。 もちろん浅田さんは書きませんがその奥にはもっとヤバいもんがありますよこれは。だいたい浅田さん自身ぶっ飛んじゃってますし。なにかとんでもないもの、家族の本質とでもいいますか、を掘り起こしたような。
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家族写真は「写真に閉じ込められた幸せな瞬間」 家族と一緒の時間を過ごし 好きなことをする みんなの心が通い合っているという心地よさ 子供が小さい時はよく感じました 一眼レフ良かったな~
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※このレビューにはネタバレを含みます
映画「浅田家」が気になって、写真集を観てみたいと思ったら?図書館の予約数がかなりで…。 こちらを先に読んでみました。 家族写真に纏わるエピソードは、それぞれの家庭でそれぞれにあるもの…一枚の写真に、その想いが詰まっています。 浅田さんのご家族は、「愛」に溢れてるなぁ…と、改めて確認。 だからこそ、あの写真に繋がっているのでしょう。 ニッコリしたり、ジーンとしたり…。 家族写真は「…」である。 皆さんは、「…」にどんな言葉が当てはまるかな? お父様が撮った年賀状写真から繋がる今…。 印象的だったのは?看護師のお母様と包帯だらけの?ご家族の写真のエピソード。 当時、大変だったと思いますが、こんな風に眺めると…クスっと笑顔になりますね(´艸`*) 浅田さんは、データでなくプリントを…と。 震災で写真洗浄ボランティアに参加されたことで、その想いは一層強いものになったとか…。 『アルバムという形が拾われる対象になったことを考えれば、少なくても写真に関しては、何かあったとき(地震や津波のように非日常の災害時)には形になっていないとダメなんだなってことがわかりました。形になっていれば信号になるというか。せめてプリント、できたらアルバムの形にしておけば、自分のところに戻ってくる可能性が生まれる。』(本文より)。
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タイトルの「」は何かなと思っていたが、最後まで読んで納得。自分も家族写真を浅田さんに撮ってもらいたいな、と思った。デジタルになってからプリントなんてほぼしなくなってしまったので、まずプリントしてアルバムを作りたい。あと災害時に備えて写真を持ち運びやすい所に置き、防災袋にも入れば少...
タイトルの「」は何かなと思っていたが、最後まで読んで納得。自分も家族写真を浅田さんに撮ってもらいたいな、と思った。デジタルになってからプリントなんてほぼしなくなってしまったので、まずプリントしてアルバムを作りたい。あと災害時に備えて写真を持ち運びやすい所に置き、防災袋にも入れば少し入れたい。
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家族写真は「」である。 浅田政志 「」の中に入るのは。家族写真の定義。 自分は、この人がやるほどの演出はやらないと思うけど、演出が無い中で、日常の中で雰囲気を残せる写真を撮れたらいい。 自分の家族の写真の撮り方、少し変えてみるか。考えてみるか。大野さんのとこに行った時も、もっと目...
家族写真は「」である。 浅田政志 「」の中に入るのは。家族写真の定義。 自分は、この人がやるほどの演出はやらないと思うけど、演出が無い中で、日常の中で雰囲気を残せる写真を撮れたらいい。 自分の家族の写真の撮り方、少し変えてみるか。考えてみるか。大野さんのとこに行った時も、もっと目標立てて撮ってみたい。と、アウトプット書きながら思った、アウトプット大切。
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写真集「浅田家」をちらっと見て、一家揃ってコスプレして写真撮るなんて、ちょっとおかしな家族だなぁ、と思っていた。でも、肝心なのはそこじゃなかった。そういうことを続けることができる「家族」なのだった。 家族写真といえば、写真館で七五三、成人式。みんなよそゆきの顔で写っているのが普...
写真集「浅田家」をちらっと見て、一家揃ってコスプレして写真撮るなんて、ちょっとおかしな家族だなぁ、と思っていた。でも、肝心なのはそこじゃなかった。そういうことを続けることができる「家族」なのだった。 家族写真といえば、写真館で七五三、成人式。みんなよそゆきの顔で写っているのが普通だろう。 浅田氏の撮影する家族写真は、とことん演出する。大笑いしたり、大袈裟にポーズをとったり。一見ふざけているように見えても、それはその「家族」「人」を、を余すところなく表現するためなのだと知る。(ただもうおもしろがってるのもあると思うけど、それも楽しい) この本では、写真家浅田政志氏が、2008年に「浅田家」を出版してから今日まで、「家族」や「仲間」の写真に関わって仕事をされてきたのかが、よくわかる。 震災で失われた家族のアルバム再生記録。出張家族写真撮影、ワークショップなど、日本のあちこちで、浅田氏は今も写真を撮り続けている。 お兄さんが結婚して、子供が生まれ、家族が増えた浅田家。そのお嫁さんも赤ちゃんも新たに浅田家家族写真に参加しているという。今では、そういうことができる家族って、素晴らしいと思う。
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家族の形は人それぞれ。 家族とは、自分のいちばん最初のものさし。 家族アルバムは、家族たちがおのおののものさしで引いて出来た図形だと、この本を読んで感じました。
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