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SAS・特殊部隊 図解敵地サバイバル・マニュアル の商品レビュー

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2024/06/22

…おもろっ!!捕虜になったら、人生おわたって感じになりそうだけど、そうならないやつが生き残れる!みたいなことが書いてあって、やっぱりどんな時でも希望は捨てちゃあいかんと教わった。 モールス信号って、ほんと便利だよ!例えばさ、「2=.._ _」てな感じで、瞬きとかで、相手に伝えるこ...

…おもろっ!!捕虜になったら、人生おわたって感じになりそうだけど、そうならないやつが生き残れる!みたいなことが書いてあって、やっぱりどんな時でも希望は捨てちゃあいかんと教わった。 モールス信号って、ほんと便利だよ!例えばさ、「2=.._ _」てな感じで、瞬きとかで、相手に伝えることができるんね!(相手がモールス信号知ってたら) 基本的なサバイバル方法も載ってて、すごい参考になりそう!(日本は今の所安全だけど…)

Posted byブクログ

2015/10/22

サバイバル マニュアルということで、冒険手帖的なものを想像していたが、ポイントは「敵地」ということだった。 もちろん、サバイバルについて書いてあるので、「生存」という観点の記述もあるが、それは本書の主題ではない。 敵地に取り残されたとき、敵の捕虜となった時に、どのように考え、行...

サバイバル マニュアルということで、冒険手帖的なものを想像していたが、ポイントは「敵地」ということだった。 もちろん、サバイバルについて書いてあるので、「生存」という観点の記述もあるが、それは本書の主題ではない。 敵地に取り残されたとき、敵の捕虜となった時に、どのように考え、行動すべきかということについて、SASのノウハウの一端を紹介している。 即ち「生存」「逃亡」「抵抗」「脱出」についての入門書といえる。 今の戦争は、正規軍同士が大規模に戦闘を行い、大量の死傷者、捕虜を残すようなものばかりではない。 テロリストや特殊部隊が、ピンポイントでひとりひとりを狙い、誘拐し、殺害する。 そして、すでに韓国にまでISISの勢力が手を伸ばしているのが明らかになっている現在。韓国より、さらに弱い脇腹を持っている我が国に、テロリストが入り込んでいないという無邪気な想像は滑稽だ。 「テロリストを刺激するから、何もしないほうが良い」という意見をいう方もいると思うが、何もしない(できなかった)同胞が、どのような結末を迎えたかは国民の記憶に新しいと思う。 知ることは、無防備から抜け出す第一歩だと思う。 常在戦場ということばを、忘れないことだ。

Posted byブクログ

2013/10/23

本書のそこかしこに見られる捕虜収容所からの脱出エピソードがいろいろと面白い ベアグリルズの番組とか好きな向きには、被るネタがあったり楽しめるんではないでしょうか

Posted byブクログ