オーガニック・ティーと黒ひげの杯 の商品レビュー
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お茶と探偵シリーズ第十二弾。 いったいどうなっているのやら。 髑髏の盃の暗号や海賊の宝を追いかけていたのに中途半端で終わってしまうし、 珍しくシェフ兼パテシィエのヘイリーが危ない目にあうのはいいとしても、 とくに非もない恋人を捨てて、新しい恋人に乗り換えようとしたり、 動機も結局はっきりしないし、 とにかくいまひとつでした。
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いつも、もう良いかな-!と思いながらついつい読んじゃいますが。今回は内容も、う~~んでした(もうミステリーに関しては最初の方で諦めてただのドタバタティーショップシリーズとして読んでます)。毎回ヘイリーとドレイトンとデレインに救われてるなぁ。セオが巻を追うごとに傲慢度に拍車がかかってる気がする。パーカー可哀相だなぁ。前彼の場合はあっちがあれでしたが(笑)パーカーは、ねぇ……?
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殺されてしまった青年のことを 息子のように思っていたと 一緒に襲われて怪我をした女性が言った 結婚も子どもを持つこともしないまま歳を重ねてきたけれど 彼とはとてもウマが合ったと もしかしたら恋に発展していたかもしれないね
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お茶とチーズの試食会、面白そう。 セオ、恋人より別の男性に夢中。 どうなることやら・・・ 次巻も何やら面白そう。
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度々殺人事件が影を落とすが、人々を魅了して止まないチャールストン。今回も海賊展や食とワインの祭典などイベントが目白押し。町の魅力やおいしそうな料理の数々の描写にうっとり。その反面、犯人の人物描写が薄い気がするので、話の最後にものすごく唐突に出てきたように感じてしまう。 近頃パー...
度々殺人事件が影を落とすが、人々を魅了して止まないチャールストン。今回も海賊展や食とワインの祭典などイベントが目白押し。町の魅力やおいしそうな料理の数々の描写にうっとり。その反面、犯人の人物描写が薄い気がするので、話の最後にものすごく唐突に出てきたように感じてしまう。 近頃パーカーの影が薄いと思ったら、セオ、別の人に熱上げちゃいましたよ。 個人的には、この話は無理に殺人事件にしないで、海賊の宝探しに焦点をあてた方がよかったと思う。 巻末レシピ ・インディゴ・ティーショップ特製、ショウガ入りの桃の冷製スープ ・トマトとバジルのディップ ・ヘイリー自慢のレモン・スコーン ・レモンのチェスパイ ・ゴートチーズのトリュフ ・チーズたっぷりのブルスケッタ ・クスクス・サラダ ・昔ながらのクランペット ・ミス・ティンプルお気に入りのティー・ケーキ ・クリームたっぷり夢見るパフェ ・簡単チャイ・ティラミス "Scones & Bones" by Laura Childs
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