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もっとあの世に聞いた、この世の仕組み の商品レビュー

4.4

18件のお客様レビュー

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2014/07/31

現実と思っていた世界が、本当はゲームだった。 思い通りにならない人生を、楽しく生きる。 般若心経、バシャール、 エックハルト トール、神との対話などを より噛み砕いている印象

Posted byブクログ

2014/07/26

久々のヒット本です!分かりやすい、面白い。雲黒斎とユルく語ってくれるところがいいねぇ。手元に置いてもう一度読みたい。

Posted byブクログ

2014/06/25

この本の1つ前の「あの世に聞いたこの世の仕組み」はスピリチュアルと思って読んでいたんですが、こちらの続編では仏教の般若心経を分かりやすく読み解いてくれています。 仏教の漢字ばっか並んでる意味不明の文字を理解して簡単に説明しているのは凄いと思ったし、 こんなことが書かれてたのかと...

この本の1つ前の「あの世に聞いたこの世の仕組み」はスピリチュアルと思って読んでいたんですが、こちらの続編では仏教の般若心経を分かりやすく読み解いてくれています。 仏教の漢字ばっか並んでる意味不明の文字を理解して簡単に説明しているのは凄いと思ったし、 こんなことが書かれてたのかと、目から鱗が落ちました。 今の心境としては、前作の本の方が難しく理解出来にくく感じましたが、改めてもう一度読みたいと思いました。 2回目読み終えた感想。 ・「思考にとらわれないように」するのではなくて「今を感じる」 ありとあらゆるものに「意味」や「価値」を与えているのは自分自身なのだと気付いたら、そこから人生の意味や価値を書き換えるじぶんを得ることが出来る ・3G(義務、犠牲、我慢)からLTEへ(LOVE、THANKS、ENJOY)

Posted byブクログ

2014/01/03

以前に読んだ『あの世に聞いた、この世の仕組み』の続編だ。 http://booklog.jp/users/akihiraw/archives/1/4763130536 スピリチュアルに興味がある人は、読んでみると感じるものがあると思う。 話題は多岐にわたる。「命とは何か?」から...

以前に読んだ『あの世に聞いた、この世の仕組み』の続編だ。 http://booklog.jp/users/akihiraw/archives/1/4763130536 スピリチュアルに興味がある人は、読んでみると感じるものがあると思う。 話題は多岐にわたる。「命とは何か?」から始まり、時間論、意味論、「うつ」に関係する議論、幸福論などなど。ボクはこの中では「超訳『般若心経』」が良かった。他にもいろいろな般若心経本はあるが、「んー、で、何を意味しているのかな?」と考え込んでしまうことが多い。でも、この雲黒斎さんの解説は少なくとも部分的にだけど腑に落ちた。たぶん、たとえ話しが上手なんだと思う。 この世に存在するあらゆるものは実体をもっていない。ここまでは他の解説本でも同じ説明をするかもしれないが、雲黒斎版般若心経では、それは「エネルギーの振動」だという。物質の最小単位を粒子の弦振動として捉える、超弦理論的な説明だ。そして、エネルギーの振動が密度を増していくと、人間が認識できる「物質」として形作られるという。つまり、「空」とは「空っぽ」とか「何もない」ということではなく、「エネルギーの振動が満ち満ちていること」。空とは存在そのものだということ。このエネルギーは絶えずその振動を変化し続けている無形の全体像であり、境界線がないから、すべては一続きであり、全体だということ。 一方で、そこに「自分」という視点を持ち込むことで、本来一続きの全体だったのに、制限した部分を切り取ってしまう。全体を限定的に理解してしまう。本来、存在のすべてであったことを忘れてしまう。人間は、世界を分節化し、ラベリング・カテゴライズし、名前をつけて、意味を与える。これは、人間の性だろう。そして、その世界を分節化して捉える根本の原因は五蘊だという。つまり、自我は、最初に「空=存在のすべて」を、「わたし」という意識と、「わたし」が存在する「外界」の二つに分ける。この分離感覚を作り出すツールがボクたちの肉体(五蘊)だということだ。世界をさまざまに文節化し、自分本位に意味づけをする性(さが)によって、人間は「ありのまま」の世界を見失い、苦しんでいるということだ。 ではどうしたらよいか? それは、「どうもしなければいい」と雲黒斎さんはいう。「いかにハードルを越えるか?」ではなく、「もともとハードルなど無かった」ことに気づくべきだと。

Posted byブクログ

2013/10/16

更にパワーアップされている。前作はただただ面白く大笑いの中にふと気づくものがあったけれど、今回は少し大人な感じで納得感大。 オカルト部長にも勧めよう。

Posted byブクログ

2013/09/14

続編。今と過去と未来は同軸にない、ということが図で表してたのですが、それがすごくわかりやすく、なるほど~と納得。

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2013/09/14

よく耳にする「アセンション」の意味というか、解釈というか、がわかった気がする。般若心経の解釈も秀逸。いろいろ読んできたけれど、これほど腑に落ちた解釈はなかった。 ただ、やはり一読では終われない。新しい解釈は何度も読まないとね。

Posted byブクログ

2013/09/13

最初は、今までの本で既出の内容もあり、新鮮さはなかったですが、般若心経のくだり、たんぽぽの話など、相変わらず、わかりやすい表現で説明していて、笑いながら読ませてもらいました。 著者の本を数冊読んでいますが、十分楽しませてもらいました。

Posted byブクログ