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天照大神の未来記 の商品レビュー

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2020/03/16
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2020/03/16   天照大神様は複数回、霊言で登場している。本書は2013目当時のものであるが、「お怒り」は一貫しておられる。  その根本は日本人の信仰心の薄さにあろう。8割が信仰心を持たず、困ったときに「神頼み」する程度であることをお嘆きになる。本来政治も神々の心を反映させるところに本旨があるが、政治家も「国民の票を集めること」(=唯物?)に始終している。  天照大神様は「憲法改正は行き詰まり法律で代替する」と本書で予言されていたが、おおむねその通りで、安倍政権は憲法改正の国民投票条項を変更することを避け、9条の解釈改憲を行った(法律ですらない)。アメリカがリーダーシップを失うこともおおむねその通りであろう。  同性婚など家族を壊滅させる法的な考え方など、この世には神々の御心に反することも多い。  阪神淡路大震災は、社会党政権時代、河野村山談話が話題に上っていたころ、また雲仙普賢岳噴火は幸福の科学に関わってフライデー事件が起こった頃。当然、東日本大震災は民主党政権下。すべて神々の御心を理解しない国民に責任があるのかもしれない。  神々の計画は既に1981年くらいから始まっており、50年、つまり2031年には神々の結論は出るとのこと。  現在も災害が続き、今はコロナウイルスの蔓延が止まらないが、果たして、これも神々の計画なのだろうか。

Posted byブクログ