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咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A(6) の商品レビュー

3.7

5件のお客様レビュー

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2018/10/28

白水哩と鶴田姫子のコンボ能力、淡どころかプロでも止められない現象なのか……。これって咲-Saki-シリーズに於いて最強クラスの能力なのでは…… そんな二人を擁する新道寺が敗退してしまうのだから、この対局は化物揃いだったのだろうなと思える。まあ、それにしたって怜を膝枕してたら未来予...

白水哩と鶴田姫子のコンボ能力、淡どころかプロでも止められない現象なのか……。これって咲-Saki-シリーズに於いて最強クラスの能力なのでは…… そんな二人を擁する新道寺が敗退してしまうのだから、この対局は化物揃いだったのだろうなと思える。まあ、それにしたって怜を膝枕してたら未来予知能力を限定使用できるようになったってのは流石に無茶苦茶が過ぎると思うが 阿知賀編のラスボスとなった大星淡。能力は他人の手を遅くしつつも自分はダブリーしカン裏を載せてロンするというもの 衣も似た傾向の能力を持っていたけど、淡のように全体を支配して上がれないようにしつつ、自分は普通なら有り得ない上がり方を連続するというのは相手にするにはきついだろうな。けれど、他の三人が淡と同等の無茶苦茶な能力を持っていたり、阿知賀では既に淡対策が行われていたりと少し緊張感が物足りなかったような そういった意味ではこの対局には凡人枠が居なかったのが少しもったいない気がする。池田や末原が担った怪物の恐ろしさを描写する役割は貴重だったんだけどな そしてこれまでその実力を明かしてこなかった阿知賀編の主人公高鴨穏乃。これは限定的な能力キャンセラー及び支配系か…? どちらにせよ山の深い所で上がらなければならない淡だけでなく、衣や咲に対して天敵となる能力だね 阿知賀があの白糸台を抑えて一位通過してしまう展開はやりすぎな気もするけど、考えてみればこの準決勝で登場したキャラの殆どが怪物級だったからこのような展開もあるのか ラストは決勝の舞台を先に見せつつ、本編に繋ぐ展開 以前の赤土では辿り着けなかった決勝戦。もう少し勝利やそれらについての余韻あるラスト描写が欲しかった気もするけど、それは本編でのお楽しみだろうか?

Posted byブクログ

2014/02/16
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※このレビューにはネタバレを含みます

淡ちゃんが好きすぎてという感情は置いておいて、正直、宇宙が山に負けるのがよくわからない。 仙人とはいえ、宇宙も自然だし……まぁ超爆発(ビッグバン)みたいな能力が本編ででそうな気もしますが……。 後は別にしずが能力を無効化できる能力であっても、いいのですがなんというのか、サイコロを支配しているのか場を支配しているのか判断つかない。 運要素が強い能力に見えなくもない。素直な話、無効化能力しかないのなら、麻雀の強さだけで勝負するなら、実力者に勝てない能力となります。 それぐらい強くなったのかと思いきや、プロのコメントには能力なし(たぶん)のあこの方が一番うまい的なことをいってます。 しかも、ある程度時間がたたないといけない能力っぽいですし、どうなんだろうなぁとか思います。 結論、本編の方が好きです。 正直いって、阿知賀編は照が強いことを引き立てるための物語なのかなぁとか思います。 そして、阿知賀のキャラクターたちを決勝に運ばさせるのはいいのですが、なんか全国一位ってのが霞ませる結果となったのが残念。

Posted byブクログ

2013/11/11

カラーページが三回出てきて、特に最後の使い方が印象的。 大星さんがいろいろやってくれるのが楽しい。

Posted byブクログ

2013/10/12
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※このレビューにはネタバレを含みます

6巻読みました。 最終巻です。 連載はどうか知らないけど、単行本に関してはアニメのほうが先行して終了。 アニメ観てたんで、結末は知っていました。 なんらか、原作とアニメで違うトコロがあるかと思いましたが、とても原作に忠実なアニメだったんですね。・・・・・という感じ。 アニメ版は、小林キャラだったので五十嵐キャラでの描写を楽しむのが正しい読み方かと。 これで、本編に繋がりますね。 穏乃は作中、「和と遊ぶんだ!」と繰り返していましたが、実際は大将なので咲と当たることになりますね。 そしてその能力は、咲にとっては鬼門のような深山の支配。 この対戦は、面白くなりそうだ。 まぁ、今のペースで行くと本編の決勝における大将戦は、大分先になりそうだけどねw(^^;) その時を、楽しみに待ちましょう。

Posted byブクログ

2013/08/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

阿知賀編堂々の完結。本編への合流という形での完結だが、テンポのいい展開と引き方、演出力で流石に書き描き慣れているなあという感じ。準決勝での闘牌は本編的な意味で出来レースでしたが、ライバル校をとても魅力的に描けていて正直どの学校が決勝に進んでもおかしくは無かったかと。ライバル校の能力にエッジが効き過ぎている分阿知賀女子が凄く地味に見えてしまうのは仕方ないのかもしれないが。それにしても竜華の見せ場が少ないのは残念であった。まだ同タッグのスピンオフ『シノハユ』の新連載もありますが、一先あぐり先生お疲れ様でした!

Posted byブクログ