マッチ箱日記 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『ウエズレーの国』がおもしろかったので、図書館で借りた ひいじいちゃんがひまごと共に、自身が読み書きができなかった頃に、その時々の思い出の品物を入れていた一つ一つのマッチ箱を開けながら、昔を振り返るおはなし 一つ一つのマッチ箱の中から、一つ以上の思い出がよみがえる 生きて行くには、本当はあまり多くのものは必要ではないと思う その時その時に、きらきらしたり、しなかったりしたものを少しとっておくだけで良いんじゃないかと思う 絵が美しくて文章には漢字が多くて、子ども向けの絵本ではないと感じた
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