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火薬学の基礎 の商品レビュー

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2016/09/18

『腹腹時計』ではなく防衛庁技術研究本部所長による、火薬学の入門書。秘密裏に相伝された火薬、爆薬の技法が理論的かつ平易に解説される。入門書らしく、数式や化学式や理論に基づいて説明されている。これを読めば、マスター・キートンもより楽しめるだろう。

Posted byブクログ

2016/11/24

激しい酸化反応による燃焼を利用する火薬。日常生活では馴染みがないかもしれませんが、ロケットや貴石加工等で工業利用されています。本書では火薬反応の基礎である燃焼反応理論から火薬の構成までをわかり易く理論的に解説しています。燃焼ってなんだろう?と疑問がある方、お手に取ってみませんか?...

激しい酸化反応による燃焼を利用する火薬。日常生活では馴染みがないかもしれませんが、ロケットや貴石加工等で工業利用されています。本書では火薬反応の基礎である燃焼反応理論から火薬の構成までをわかり易く理論的に解説しています。燃焼ってなんだろう?と疑問がある方、お手に取ってみませんか?(新領域先端エネルギー工学専攻) 配架場所:工2号館図書室  請求記号:575.9:Ku14 ◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003154769&opkey=B147995775725753&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0

Posted byブクログ