1,800円以上の注文で送料無料

尾瀬・ホタルイカ・東海道 の商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2017/08/30

「天ぷらにソース」と一緒に友人が貸してくれた。本書の後半が東海道ウォークというところがかぶっていたわけだが、食の方言に関するくだりはなし。それよりも既読「東海道でしょう」を別視点から見ることができて良かった。

Posted byブクログ

2014/08/15

病院の待合室にあって読み始めたのを、うっかり持って帰って家で読みきりました。最近の銀色夏生のエッセイが、くどくどして読みづらいと思っていたのですが、これは割とさっぱりしていて楽しく読めたました。 明日返そう。

Posted byブクログ

2013/09/27

本が好き!様からの献本でいただいた一冊。 銀色夏生さんによるご自身の、、尾瀬、ホタルイカ漁、 そして東海道ウォークの旅行エッセイ(写真付)になります。 実は銀色さん、詩人としてのお名前は知っていたのですが、お初です。 学生の頃気になっていた人が好きで、勧められたりもしたのです...

本が好き!様からの献本でいただいた一冊。 銀色夏生さんによるご自身の、、尾瀬、ホタルイカ漁、 そして東海道ウォークの旅行エッセイ(写真付)になります。 実は銀色さん、詩人としてのお名前は知っていたのですが、お初です。 学生の頃気になっていた人が好きで、勧められたりもしたのですが。。 今回は詩集ではなく、エッセイの形態をとられています。 スッと言葉が入ってくる感じは、さすが“言葉”を扱う人だな、と。 どこか突き放したような雰囲気も見てとれるのですが、 決して冷たいわけではなく、淡々と積み重ねている感じでしょうか。 また、要所要所で挟まっている写真も印象的だなぁ、、 と思っていたら、写真家としても活動されてるのですね、なるほど。 銀色さん初体験でしたが、さらさらと読めました。 雨の日などにふとページを繰りたくなる、そんな一冊だと思います。 ん、個人的には、東海道五十三次ウォークが意外と興味深く、 日本橋から京の三条大橋まで、歩ききったら楽しいだろうなぁ、なんて。

Posted byブクログ

2013/09/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あの虫くんとの出逢いが、尾瀬旅行に菊池さんが連れてきたとこから、始まったんだ。なんでもポジティブなことしか言わなくて、恋に関してはやたらロマンティストな虫くん。 この本は、ウォーキングの記録のエッセイ。 東海道53次を歩くために、わざわざ新幹線の始発に乗っていくなんて、 すごいエネルギーだわ。 相変わらず、パワフルな銀色さんでした。

Posted byブクログ

2013/08/06

「つれづれ」だけだと虫くんの登場とやりとりがなんだかとても 唐突に感じていたのだけれど、この本で解消。 銀色さんでなくても、突っ込みどころ満載の人だったのだと。

Posted byブクログ