鉄のラインバレル(22) の商品レビュー
正義の味方、帰還。 しかし、間に合ってない感じが激しいな。 これ、大人達は2人に危険な要素があることを充分わかって、メンバーにいれているんですよねぇ。 タイトロープやわぁ。 そして、彼だけ年を取っていないのかな?
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22巻、読みました。 クライマックス近いというのに、ここで戦力が減るか。 イズナとシズナのマキナ「ディスイーブ」が復座だった理由。 そして、イズナの生まれ持った能力。 そんな過去があったとはね。 さらに、九条とペインキラーの存在が相まって悲劇を呼ぶ。 元々、九条さんは不安定な精神の持ち主だったからねぇ・・・・いつか悲劇を起こしてしまったかもしれないが・・・・・悲しいね。 牧さんが口走った言葉が痛かったわ。 「コレも人類の救済にひつような事象だったのか?」 そんな中、ニューヨークにおけるヒトマキナ掃討作戦で苦戦を続ける加藤機関と絵美の前で、なんとも「ナイスな展開」が幕を上げる! ようやく、ヒーロー様の帰還ですか。 でも、なにかいろんなことがゴチャついて、よく判らんよ。 浩一じゃないけど、一体どういう状況なんだ?!w(^.^;
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ページを行きつ戻りつしてわかる複雑なピースの結合。イズナの能力設定に唐突感はいなめないけど、九条の方は長年用意しただけあって自然で重たい展開。かなり頭のヤバいダークヒーロー路線に行くんだろうか。
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いじめられっ子早瀬浩一がラインバレルというロボットの操縦者、ファクターに選ばれてからの成長と激動する世界情勢が描かれる本作も22巻。 アイドルであるファクター九条さんとおとなしめのファクターイズナのエピソードは割りと唐突に挟まれた印象があってちょっと混乱してしまった。伏線とかあったっけ? 後半は決戦の雰囲気とそれにふさわしい戦力の集中があって物語の終焉の始まり、といった感じをうける。 ただ本作はこれまでもそう思ったらさらなる展開を見せてきたイメージが強いので油断できないけど。 個人的には引きがナイスな展開なので次巻が楽しみ。
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