税金がタダになる、おトクな「NISA」活用入門 の商品レビュー

竹川美奈子【著】

2022/03/26

図書館で借りたのでやや古めかな。
今はつみたてNISAのが主流？な感じするしね。一般NISAのことが詳しく説明されています。

既に始めた人より、まだNISAをやったことない人に向けた入門書的な位置付けです。
ただし「つみたてNISA」とは別物なのでご注意ください。

NISAの良さは節税にあり、それに関連して確定拠出年金(DC)の話にも触れています。
NISAとDCの比較がまとまっていて、勉強になりました。

2014/04/20

NISA口座から課税口座へのロールオーバまでちゃんと把握してなかったの、読んでよかった。NISAでは利益に対して課税されない代わりに損もないと見なされるので、他の口座と損益通算できない。値下がりしたものを課税口座にロールオーバすると損するケースがあるとか、NISAの枠間でも損益通算できないとか。思ったより使い勝手の悪い制度だな。

2014/02/23

本当に基礎中の基礎をわかりやすく説明してくれてる。新聞とかニュースで勘違いしそうなところ、非課税期間5年が終わったらどう対処するのか、課税口座に移す段階からの税率の掛かる範囲とかを指摘してくれてるのが良い。

俺はバランス型投信からこつこつ始めようかなって読了後の感想。

2014/01/16

買うのはちょっと早かったか。投資対象を選ぼうにも、まだ詰まっていない点があるとは。2014年1月以降に出る本を買うべき。

2013/12/08

相変わらずわかりやすい。ポイントがしっかりまとまってるし、知りたいと思っていた点がちゃんと解説されていた。

2013/10/30

決して得するばかりではない、注意点がとても分かりやすくて良かったです。
この本を入門書として、もっと他にも読んで勉強したいです

2015/04/04

すっきりよくわかる！NISA！
あちこちの金融機関からNISA口座開設の案内が来たけれど、この手のことに強くない者には、もうひとつよくわからない。
使うべき？　使わなくても？　得する？　騙されている？　いろんなことが言われているので、先延ばしにしていたけど、この本は、すっきりよくわかる。
ステップ・バイ・ステップで説明されていて、メリット、デメリットも、少しずつ理解を進められる。
働き方によっては、ほかに利用できる制度もある、ということで、パターン別に紹介。
本を読み終わる頃には、納得して自分の結論がだせました。
どんな結論かって？　　　　それはヒミツです。

2013/10/22

最近、新聞やテレビで（ってテレビを持ってないんでまた聞きですが）
話題のNISA（少額投資非課税制度）についての入門書です。

NISAとは端的に言ってしまえば、
一定の条件のもとでは、株式投信などの値上がり益や分配金、配当金が非課税になる、
という制度です。

「そんなの関係ない！投資なんてしない！」
と頭から決めつけている人もいるかもしれません。
非常にもったいない。どんなものか知った上で判断したほうがいいと思います。
「知らないからやらない」と「知っていてあえてやらない」の間には
雲泥の差がありますからね。

つづき⇒ http://amba.to/1bfKFUg

2019/06/02

[関連リンク]
Twitter / minakotakekawa: ご紹介ありがとうございます！ RT @leveraged1 ...: https://twitter.com/minakotakekawa/status/376682212826955776

2013/07/25

一見簡単そうでいて実は複雑な制度NISAの入門書です。一章で制度の解説が図も交えてされてますが、最悪そこでわからなくても最終章のQ&Aを読めばなんとかなります。
確定拠出年金など他の制度も含めて家計にあった制度を選びましょうというNISAだけでない視点は大事です。