ぼくは麻理のなか(2) の商品レビュー
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吉崎麻理の中身は小森功君21歳の童貞。 で、 女子の体でJKの更衣室でお着替え! つか、 ぶっ倒れるかねぇ。。。 吉崎麻理さん、 実は小森功のストーカー?! ちょっと小森功が吉崎麻理を楽しみすぎたら「じ」がでちゃった。。。 険悪ムードをつくって、 吉崎麻理の身体に生理がきて次巻へ! つか、 男の精神で生理って味わったらどうなるんでしょうね、実際。
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中の人が小森だと意識して読んだら少し気持ち悪くなってきた。 細部に至るまで生々しい。印象に残ったのは 更衣室での、勃っ……出来ない→倒れたところ。 股間にいくはずの血液が頭に上っちゃったんだろうか(笑) 細かく描いてるせいか、展開が遅いなと感じた。
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女同士の友情の微妙な機微や、誰もが持つ人に言えない性のことなど、すごい嫌なところをえぐってくるなぁ、、、と感心。引きこもりの主人公の、コミュニケーションの絶望的な下手さとか、もう胸が痛いです。。すごいマンガだ、これは。
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男と女が入れ替わるという取り替えの話は昔からある。最近では大林監督の『転校生』という映画がそうだったし、『パパと娘の7日間』もそうだった。(どちらもこのコーナーで書いている)大学に行く気力をなくし、家でゲームとオ××ーに明け暮れるさえない大学生小森が唯一楽しみなのは、夜決まった時...
男と女が入れ替わるという取り替えの話は昔からある。最近では大林監督の『転校生』という映画がそうだったし、『パパと娘の7日間』もそうだった。(どちらもこのコーナーで書いている)大学に行く気力をなくし、家でゲームとオ××ーに明け暮れるさえない大学生小森が唯一楽しみなのは、夜決まった時間になるとコンビニにチョコレートと飲み物を買いにくる麻理を見ることだった。ストーカーと言ってしまえばそれまでだが、小森の中では麻理は理想化されているから、あとをつけて行っても、決して邪悪な気持ちを起こしたりしない。ところが、ある日小森が突然麻理と入れ替わってしまうのである。身体は麻理、心は小森というわけだ。それでも小森は、着替えやトイレ、入浴の際、麻理の裸をみようとしない。(これはパパと娘の7日間でもそうで、お風呂に入るときも目隠しをして入っていた)小森とはそんな純な青年である。しかし、小森の入った麻理の行動はぎこちなく、クラスで麻理を慕う?依(より)にすぐに見抜かれてしまう。その依が麻理になった小森と麻理の身辺をさぐる中で、麻理の隠された世界を二人は見ることになる。偶然弟が麻理の部屋に雑誌を返しにきたことから、麻理がエロ漫画をため込んでいたことを知るが、その雑誌はどれも小森が売った本だった。第2巻は麻理になった小森が衝撃的な身体の変化を知るところで終わる。押見修造の世界である。
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押見作品は本当に素晴らしいです!! これも「悪の華」と似たような感じで思春期らしい、あの頃の気持ちをまざまざと思い出させてくれます… ただまあ、主人公はちょっとJKの太ももだとかスカートだとかにビンビンになりすぎだとは思いますが…。 まあ、これは僕が歳を取ったから言えることな...
押見作品は本当に素晴らしいです!! これも「悪の華」と似たような感じで思春期らしい、あの頃の気持ちをまざまざと思い出させてくれます… ただまあ、主人公はちょっとJKの太ももだとかスカートだとかにビンビンになりすぎだとは思いますが…。 まあ、これは僕が歳を取ったから言えることなのかもしれませんけれども、今の僕はここまで興奮しません…高校在学時もここまで興奮したかどうかと問われると「?」としか答えられません… ヽ(・ω・)/ズコー まあ、それでも先が気になるお話ではありますね! 三巻が出るまでにもう一度、読み返すのもイイかもしれません…それほどにかつての、あの頃の気持ちを思い出させてくれる作品でありました…おしまい。 ヽ(・ω・)/ズコー
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悪の華のひとの作品。 ある日起きたら、毎日コンビニで見てた可愛い女子高生になっちゃった?! という、これだけだとよくありがちな男子の妄想設定漫画なんだけど、探っていくとその可愛い女の子もどうやらただ可愛いだけの女の子じゃなさそう… という、これからの謎の解明と変態性が気にな...
悪の華のひとの作品。 ある日起きたら、毎日コンビニで見てた可愛い女子高生になっちゃった?! という、これだけだとよくありがちな男子の妄想設定漫画なんだけど、探っていくとその可愛い女の子もどうやらただ可愛いだけの女の子じゃなさそう… という、これからの謎の解明と変態性が気になるので次巻も読みたい。
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社会に上手く馴染めない主人公の中身が入り込んだのは、憧れの女子高生の身体。 最初は戸惑いが大きいものの、その憧れの女子高生はひきこもり大学生の主人公とは違い、クラスカーストのトップに居る美少女。 徐々に自分の身体の時には味わえなかった「他者とのつながり」「社会の居場所」の気持ちよさに引きずられ、タガが外れてやりすぎてしまう…。 イタイ…その心情と状況がある意味リアルでほんと痛い…。 あまりの心痛さに、3巻を手にとれなくなってしまう程。。 マンガの展開や描写自体はとても面白いし上手なんだけど、もう読む勇気がありません(T_T)
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うん、許す。※ただし美少女に限る しかし可愛い麻理さんである。 そして、消えた彼女の真実が気になる…。
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オトナ版「転校生」あるいは「おれがあいつであいつがおれで」の相手いない版。 同じシチュエーションは幼いころから何度も何度も何度も何度も夢想していたが、現実はこうなんだろうな……、とか、 いやいやリミット外してしまうよ、もしあのころのMさんの中に入っていたら……、など、 連想はいつまでも続く。 1、清楚系ビッチの予感。 2、優等生風イケメンたち。 3、エロ本のもたらす謎。 以上。これは追うべし。
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マンションで読む。その手のジャンルものではありません。でも、それが悪いわけではありません。素直に、作家の力量を感じざる得ません。他の作品も読んでみようかな。
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