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ふたがしら(第三集) の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2018/01/09

大坂で修行中。弁蔵の故郷へ。 今生の別れをしっかりしておけ、と弁蔵へいう宗次。赤目の親分との別れの後悔があるからでしょうか。宗次は珍しくおせっかいやくし、弁蔵の素直に聞くし。 人にも組織にも、いろんな形の別れや出会いがあるものです。

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2013/09/24

話がいろいろ進みました。夜坂のナゾ、赤目はどうなってるのか。二人の過去も出てきて、まさかのいい家族でしたが、お別れですね。改めて続きが、まずは夜坂が気になります。

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2013/09/14

いままでの話すっかり忘れちゃったけどよかった。一味の一員となるための試練と、出奔して別れた家族との再会と再びの別離。前半で話を進めつつ、後半で主人公のキャラクターに厚みを持たせてる。オノ・ナツメはどんどんうまくなってるな。

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2013/08/17

嵐の前の静けさ?ではないけれど 段々と登場人物も増え、ひとりひとりの背景も見えてきて これからの成り行きが期待できる3巻です。 あいかわらず痺れる台詞をここぞというところで挟むんだよなぁ。

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2013/08/11

江戸の盗賊一味から抜け、新たな修行の場を求めた若者2人組。 3巻はいよいよ大阪の親分のもとで修行の日々が始まるところ。二人の過去も少しずつ描かれ、なんだか「本編」が始まったような感がある。

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2013/08/10

なんか、映画「スティング」を思い出した。 大坂スティング。 そして弁蔵ファミリーがみんなステキ。

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