リーダーという生き方 の商品レビュー
リーダーシップの核心は志である。 生き様の重要性を改めて認識した。 自分の無駄なことしたくない、してほしくない という強い気持ちを深掘ろうと感じた。 あとは自分にとっての課題感は満載。 見て見ぬふりをしてきた愛すること、謙虚さ、共感など 人としての成長にコミットすると誓う。
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自分を高めたい、社会に貢献したいと言った志に献身する姿が周りの人の共感を呼び、その人たちが力を貸したい、力になりたいと思ったときにはじめてリーダシップが生まれる。 非常に読みやすく時がたった今でも通じるものがあるリーダー論の一つ。
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初めての佐々木常夫さん。 仕事に正直に向き合ってきた方という印象でした。 リーダーというと人の上に立ったりまとめたりする人というイメージだったから、「自分のリーダー」という意識は新鮮でした。
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リーダーシップとは生き方である。硫黄島の栗林中将のようにはなれないが、自分を振り返って教訓にしたい。
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本書に幾度も出てくる「志」という言葉の重みとその意味がリーダーとしての生き方につながるものであると理解した。人に譲る心、人を悪く言わない心、妬まない心、人を助ける気遣い、謙虚にありながらも情熱を持った行動、などなど人としての生き方で大事にすべきことを実感できた。
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まっすぐすぎるリーダーシップ論。いや、人生論というべきか。「志」という言葉を軸に、どんな環境でも、誰でも持ち得る行動指針。評価5をつけるときにためらったのは、自分があまりにも遠いからかもしれない。
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”志”を旅せよ。 上から下へ権力を振りかざさず。 「自分を高めたい」「社会に貢献したい」という思いをもってやりぬく人こそ リーダーだということがこの本を読んで実感できました。 リーダーとは”志”に従う者 昨日より今日、今日より明日がよりよくなるように 努力し続けることも大切ですね。 ”リーダー”を知りたい人にはおススメの本です。
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「リーダーという生き方」佐々木常夫 人生論。木綿の白。 リーダーシップはいわゆる組織のトップにだけ必要なのではなくて、個々人がみな自分に対してリーダーでなければいけない、とはよく聞くところですが、 つまりは自分の中に確固たる意志を持って、倦まず弛まず決断しながら生きていきましょ...
「リーダーという生き方」佐々木常夫 人生論。木綿の白。 リーダーシップはいわゆる組織のトップにだけ必要なのではなくて、個々人がみな自分に対してリーダーでなければいけない、とはよく聞くところですが、 つまりは自分の中に確固たる意志を持って、倦まず弛まず決断しながら生きていきましょうね、と。 私自身は楽観的ながらも頑固なところがあって、そういった意味での意志は強い方だと思うのですが、ではリーダーシップがあるのかというと弱いと思います。 本書を読んで気がついたことは、経験も実績もまだまだ積み上げられていないこと、そしてそれを劣等感として捉えてしまっていること。 だから決断力に欠ける。 結局常に全力で仕事して、自分なりに積み上げていくしかないだろうな、と感じます。 本書で書いてあることは社会人として当たり前のことばかり。 当たり前のことを、キャリアを経るにつれ疎かにしないように。(3) 以下メモ ----------- p74.「いったい、信頼とは何であろうか?〜約束を守る。嘘をつかない。人の悪口は言わない。こんな幼少時に教わったことを、愚直に実行することである。」 p95.トラブルが起こってしまった場合はまず手のつけられることからやる。議論はあと p179.「官」はもっとも世のため人のために働きうる立場にいるはずだ。
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