最終回は、終わらない の商品レビュー
高校野球で盛り上がっている時期なので、書店でも専用のブースが作られていて、そこで見かけて購入。中京大中京vs日本文理。10対4で9回2アウト2ストライクランナーなしの状況で誰もが終わったと思ったその瞬間から日本文理の猛攻撃が始まり最終スコアは10対9。当時テレビで観戦してたが、優...
高校野球で盛り上がっている時期なので、書店でも専用のブースが作られていて、そこで見かけて購入。中京大中京vs日本文理。10対4で9回2アウト2ストライクランナーなしの状況で誰もが終わったと思ったその瞬間から日本文理の猛攻撃が始まり最終スコアは10対9。当時テレビで観戦してたが、優勝こそ出来なかったものの、その最後まで諦めない姿勢はとても感動した。そしてこの本を読んでみると、あの9回の攻撃は偶然起きた奇跡ではなく、今まで積み重ねてきた軌跡があったからこそ起きたということがわかり、改めて感動しました。
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冒頭から目頭が熱くなって泣きそうになった。決勝戦の章では、涙で視界が滲んで読みづらかった。 実際の高校野球の裏側は、ドラマ以上にドラマだなと。背景を知ることによって、あの決勝戦の見え方がもう一段階深まる。頭の中にあの最終回の攻撃が再生され、興奮した。あの日と同じように泣いた。 す...
冒頭から目頭が熱くなって泣きそうになった。決勝戦の章では、涙で視界が滲んで読みづらかった。 実際の高校野球の裏側は、ドラマ以上にドラマだなと。背景を知ることによって、あの決勝戦の見え方がもう一段階深まる。頭の中にあの最終回の攻撃が再生され、興奮した。あの日と同じように泣いた。 すごく面白かった。
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日本文理が好きになった。 2009年、夏の甲子園準優勝への道のりを描く。 決勝戦、中京大中京との戦いの舞台裏は、ファンにはたまらん内容の濃さ。
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8/7読了。2009年夏の日本文理ー寒川を生観戦していたけど、まさか準優勝するチームとは思わなかった。懐かしく思い出したな。
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まだこの子らで商売するのかよと思いつつ買ってしまった。 既存の報道、書籍より踏み込んだ内容になっているので、あの夏のことが忘れられない人は買って損はないかと思う。 切手くんと伊藤くんが二年春まで話したことがなかったとか、高校生らしい人間関係のエピソードにじんわり。
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