メイドインアビス(1) の商品レビュー
既刊分まで集めてから読もうと思ってたけど、とりあえず気になって仕方がないから読んじゃいました(笑) 大冒険活劇の始まり! これからどんな風な物語になっていくか楽しみです。 出てくる子たちが皆純粋で優しくて、ちょっと悪いこと(子どもならではの!)もするところが大好き。
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※このレビューにはネタバレを含みます
13巻まで読んだ。 人から勧められていた漫画なのだけれど、ファンタジー要素のあるストーリーは苦手だし、絵柄も好みではなかったし、ケモナーでもないのでずっと放置していた作品。だけど、思い立って読んでみることに。 意外と面白かった。母を求めて、穴を降りていく、女の子と、仲間たちの話。アビスという設定も良い。上昇すると“呪い”というものに掛かって体調が悪くなり、最悪、死ぬという設定で、後戻りができず、進むしかないというギミックは天才的な発想だ。 アビスの設定自体が残酷で、次から次へと規模の大きな難題が主人公たちに降りかかっていき、彼らの冒険を阻む。ストーリー展開も何度も大きく盛り上がっていて、次が気になるようなフックがあらゆるところに仕掛けられていて、読むのを止める場所がない。 あと、アビス内で捕れた動植物で作るダンジョン飯が美味しそうなのも良い。 でも、ちょっとこの、いわゆるロリコンみたいな絵柄で、エログロをやるの、懐かしい感じがする。平成の頃はこういうの、流行ったよなあ。 天才的な発想だし、性癖も全開だけれど、でも、それが面白い。こういう作品、まだ人気になるのね、と思った。(こういうのはもう世間では受け付けられないのではないかと思った) “母に会う”というのと、“アビスの謎”という、単純な2つのフックによってどこまでも引っ張っていける、すごい作品だと思う。 ただ、後半の巻になるにつれて、ストーリーが遅くなっているのはどうしても気になる。わりと、すぐに最下層まで降りたのにな、とは思った。 ※追記 想像力の元ネタになったものを思いつく限り書いてみよう。 多分、ブルーホールが大元のネタになっていて、急に潜行して体調が悪くなって死んでしまうのを反転させたのだろう。 可愛い絵柄で残酷なことをさせるのはまどマギ、ひぐらし辺りなのかな。 旅の途中で仲間を増やしたり、ボス戦があるのはJ-RPGっぽい要素か。
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冒険物ナンバーワン。 面白い。この先に何があるのか楽しみ。 単行本が年1発刊なので発売日が近づくとソワソワしてきます。
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これ、どこで見つけたんだっけな~?忘れた。ダンジョンRPG漫画。どちらかというと苦手な方の絵だから、オススメとかじゃなければ手に取らない系。でも導入としてはなかなかに面白く、以降もゲーム感覚で楽しめそう。
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作者が性的倒錯 こどもむけをよそほった大人向けとはこのことで、作者がRPGやロリを描きたいだけではないかといふ気がする。セリフにちんちんとかおっぱいとか出てきて、すぐ下ネタ。 性癖嗜好全開の作品で、人によって許容範囲が異なるため、評価が分れる。俗悪的なフェティシズムかつ猟奇...
作者が性的倒錯 こどもむけをよそほった大人向けとはこのことで、作者がRPGやロリを描きたいだけではないかといふ気がする。セリフにちんちんとかおっぱいとか出てきて、すぐ下ネタ。 性癖嗜好全開の作品で、人によって許容範囲が異なるため、評価が分れる。俗悪的なフェティシズムかつ猟奇性のため、万人向けではなく、すなほに評価しづらい。 さらに、RPGそのものの世界観や人物が絵空事の論理で、説得力を感じなかった。あまりのめりこめない。通俗だとおもった。 かういふのは案外、タイトルis真相ではないか。
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絵はゲームキャラクター的な可愛さがある。ストーリーとかやりとりはうーんちょっと幼いというか。ロリコン向けな感じ。ゲーム好きな人は楽しめるのだろうか。 私は3巻まで流し見たけど、ラストも気にならないしこのまま見続けるのはキツいのでリタイア。
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AmazonPrimeで読んだ。 アビスの設定内容にドキドキ、これからどんな冒険が待っているのだろうとドキドキした。 是非、奈落のそこまで描ききってほしいです。
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世界観の説明っていうだけなので特に不穏な空気はしない…こともない。 リコに対して酷すぎんかと思う描写もあるけど緩い絵柄が許せてしまう。 ここからどうなってしまうんだろなぁ。
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内容としては、まあ。 絵がきれいな割には独特の濃淡があって見辛く、アニメのほうが入りやすい。人にフォーカスしたコマ割りのため、せっかくの舞台装置であるアビスの風景が感じにくいのか。
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絵が可愛いのに話がグロいし重い。やりきれなさにだんだん心が荒んでくる。それでも続きが気になるのがこの作品の怖いところだと思った。
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