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科学者の卵たちに贈る言葉 の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2022/03/26

22/3/24 科学者の卵たちに贈る言葉 他人と戦わない 人真似でかまわない 伝統を大切にする つまらない研究なんてない 三ヵ月で世界の最先端になる 実験が失敗したら喜ぶ 先生は偉くない エピローグ 科学研究も人の縁にあやつられる。いたずら好きの神様にもてあそばれる。

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2020/07/13

https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/135628?current=1&locale=ja&q=9784000296106&target=l&total=1&trans_url=https%3A...

https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/135628?current=1&locale=ja&q=9784000296106&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784000296106%26target%3Dl

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2019/01/20

via @torazuka さん。よい本を教えてくれてヨンキュー! 江上先生のことは不勉強にして存じ上げなかったのですが、普遍的な話としてとてもグッときました。 研究室で一丸となって大きなものを追っていく感じではなく、学部生時代から独立した自由なテーマを尊重するところなんかは...

via @torazuka さん。よい本を教えてくれてヨンキュー! 江上先生のことは不勉強にして存じ上げなかったのですが、普遍的な話としてとてもグッときました。 研究室で一丸となって大きなものを追っていく感じではなく、学部生時代から独立した自由なテーマを尊重するところなんかは自分の出身研究室とよく似ています。が、牛馬的研究に関する見解は私の指導教官のO先生とだいぶ違う見方で、個人的には衝撃、というか目鱗でした。最後の章もとても熱くていい。 ちと感じたのは、、、私は江上先生、そしてこの本の著者の笠井先生が専門にしている生化学や細胞生物学のようなミクロ系生物学はひと通り勉強しただけですが、それでも下地はだいたい知っているつもりで、その辺りの知識がないと完全には楽しめない鴨、、、なーんて思ってしまったのも事実。 でも虎塚さんの書評はかなり本質的だったので、おそらく杞憂ですね:)

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2013/11/05

研究が行き詰まりがちな今日この頃。 自然に対して謙虚に、そして自分の研究を大切にするという姿勢に元気を貰った。 牛馬的研究でもよい、ゴールが見えなくても良い。研究の面白さは人が決めるのではなく、自然がもたらすのだから。 明日からまた頑張ろう!

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2013/10/12

弟子による故江上不二夫教授の語録。 熱い本。元気になる本。 自分を見失った研究者がもう一度初心を取り戻せる本。 理系の人は迷わず読むべき。 文系の人は・・・注釈無しに書いてある大量の科学史イベントが気になるかもしれないが、SFかファンタジー小説のように読み流して、あるいはwi...

弟子による故江上不二夫教授の語録。 熱い本。元気になる本。 自分を見失った研究者がもう一度初心を取り戻せる本。 理系の人は迷わず読むべき。 文系の人は・・・注釈無しに書いてある大量の科学史イベントが気になるかもしれないが、SFかファンタジー小説のように読み流して、あるいはwikipediaを見ながらでも読みすすむ価値がある。特に部下を抱える人は。

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2013/10/09

出版社HPでは立ち読みできます: http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/8/0296100.html 極東ブログ書評(finalventさん)2013.8.21: http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareas...

出版社HPでは立ち読みできます: http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/8/0296100.html 極東ブログ書評(finalventさん)2013.8.21: http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2013/08/post-d36c.html 読売新聞書評(須藤靖さん)2013.8.25: http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20130827-OYT8T00546.htm 毎日新聞書評(村上陽一郎さん)2013.9.8: http://mainichi.jp/feature/news/20130908ddm015070004000c.html 日経サイエンス(森山和道の読書日記)2013年11月号

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