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六花の勇者(4) の商品レビュー

3.8

19件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    9

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    5

  4. 2つ

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2019/09/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

テグネウが使う屍兵と幼い頃のアドレットの親友にまつわる話。アドレットの想いと親友の想いと複雑に入り組んだ状況とがなんどもすれ違いを起こして本当にもどかしい気持ちで読み進めた。最後には全てがすっきりまとまって気持ちの良い終わりだった。 相変わらず謎は残り続けるけど少しずつ手がかりが集まっていく感じが飽きさせない要因になってるのかなーと思ったり。次も楽しみ。

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2018/02/17

この巻は、話が中途半端な終わり方だったので読後はあまりすっきりしない感じでした。次巻に期待したいと思います。全体としては、伏線が多く、ファンタジーには珍しいミステリー要素があって面白い小説だと思います。

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2015/06/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

評価:☆4.5 伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、第4幕! 自分の故郷から出た屍兵と戦い苦悩するアドレット、そしてそれを救おうと仲間から疑いの目を向けられながらも孤軍奮闘するロロニア、黒の徒花の秘密を伝えようとするアドレットの旧友といった感じ。 屍兵になるフラグの回収早すぎて笑ってしまったw 今までのことを考えるとあんなメッセージがあってもテグネウの罠だと思う方が妥当だよね。今回は結果オーライだったけども…ロロニアはすぐ騙されそうで心配w 敵を薙ぎ倒しつつロロニアにも目を光らせてるハンスさんマジぱねぇっす。 そして明かされる黒の徒花の正体…これまたぶっ込んできたねw次巻も気になるところ。

Posted byブクログ

2015/02/22

駆け引きがいろいろあるのが好き。なんですが、キャラ同士の人間関係の描写はそこまで好みではない…というか感情移入ができないんだよなあ。テグネウが性格悪くて好きです。

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2014/11/07

もう4巻かー なんか、戦う司書のときも思ったんだけど 繰り返しとか、何回も言う台詞とかを うざくかんじるらしい・・ ちょっとうっとうしかったのは屍になったひと目線 ロロニアの絵がちょっとひどいと思ったけど かわいくないのを忠実に描いてる・・のかな? 1巻ほどのwktkがないの...

もう4巻かー なんか、戦う司書のときも思ったんだけど 繰り返しとか、何回も言う台詞とかを うざくかんじるらしい・・ ちょっとうっとうしかったのは屍になったひと目線 ロロニアの絵がちょっとひどいと思ったけど かわいくないのを忠実に描いてる・・のかな? 1巻ほどのwktkがないのが残念だけど面白いから次も読む!

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2014/11/06

7人目の脅威が残る中、六花の勇者たちは、黒の徒花と呼ばれる聖具という手掛りを求めて神殿に向かう。 伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジーの第4弾。 これを読む前につまらないファンタジー戦記物を読んだのでこの作品の完成度がよくわかります。 序盤の説明がちょっと野暮ったく感じたけ...

7人目の脅威が残る中、六花の勇者たちは、黒の徒花と呼ばれる聖具という手掛りを求めて神殿に向かう。 伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジーの第4弾。 これを読む前につまらないファンタジー戦記物を読んだのでこの作品の完成度がよくわかります。 序盤の説明がちょっと野暮ったく感じたけど、怒涛の展開は流石としか言いようがありませんね! 今回7人目の正体が明らかになります。 これが無理なこじつけでなく、納得の人物だと思います。 5巻は11月に発売されるようなのでこのタイミングで読めたのはよかったな!

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2014/06/09

遂に最新刊まで追いついてしまった…。 そして、やっぱり次の巻が気になる終わり方をされたので、 5巻が出るのが待ち遠しすぎて狂おしいです。 4巻は特にハラハラしながら読みました。 ハラハラしながらも気持ちがじわりとなる所もあって、 疑心暗鬼になりながら読んでいる此方としても、 そ...

遂に最新刊まで追いついてしまった…。 そして、やっぱり次の巻が気になる終わり方をされたので、 5巻が出るのが待ち遠しすぎて狂おしいです。 4巻は特にハラハラしながら読みました。 ハラハラしながらも気持ちがじわりとなる所もあって、 疑心暗鬼になりながら読んでいる此方としても、 そういう人間らしい部分も見れて良かったなと思います。 ハンスがとっても恰好良かったです!

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2014/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

全体的にストーリーの動きが少なく感じるのは、戦いよりも登場人物の心理描写に重点を置いているからか。 最後の最後になって7人目(?)の正体が判明するが、そこまでの話のテンポはもう少し早くてもいいかなと感じた。 今回はロロニアにスポットライトが当たるが、彼女自身には怪しいところはなく(これまでの所はそう見える)、2巻目でのモーラのような思惑が隠れているということもないので「ただ単に罠に嵌められただけ」というのがなんとも可哀想。 次巻では大きく話が動くことを期待。

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2013/12/31

これまでドキドキワクワクしたりすることはあったけど、感動したことはなかった。 それがこの4巻。 ライナがもう…ね。 六花ではなくても、彼は間違いなく勇者だ。

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2013/11/08

これは…もう。。 なんか核心に迫ってきてるのか?? どうなるの?これ。 とりあえずビックリした。 今回はロロニアの優しさにちょっとグッと来た。 すべてはアドレッドとの友情…なのか?なんかその、素敵だった。 そして、ハンスがホントに知将だ。 カッコいい。 しかし、これヤバイ。 ミス...

これは…もう。。 なんか核心に迫ってきてるのか?? どうなるの?これ。 とりあえずビックリした。 今回はロロニアの優しさにちょっとグッと来た。 すべてはアドレッドとの友情…なのか?なんかその、素敵だった。 そして、ハンスがホントに知将だ。 カッコいい。 しかし、これヤバイ。 ミステリー度は薄いけど、なんかどんでん返しもありうるような気がする。 うーむ、すごい…。どうもすごい。読んだあとの余韻が半端ない。。

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