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心をつかむ高校野球監督の名言 の商品レビュー

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2020/02/14

ギブアンドテイクの精神じゃなしに、ギブアンドギブ。これでもか、これでもかって相手のためにやってやる気持ちを持たないとだめ。(聖望学園・岡本幹成) おれはこれだけ必死にやってるのに…。だと自分がやった分しか返ってこない。 のほほんと動いているようでは次の準備に間に合わない。(興...

ギブアンドテイクの精神じゃなしに、ギブアンドギブ。これでもか、これでもかって相手のためにやってやる気持ちを持たないとだめ。(聖望学園・岡本幹成) おれはこれだけ必死にやってるのに…。だと自分がやった分しか返ってこない。 のほほんと動いているようでは次の準備に間に合わない。(興南・我喜屋優) ただ走るだけでは意味がない。それをやる意味を教えないといけない。早く守備につくのは、風を確認したり、打順を確認して守備位置を変えたりするため。野球の質をあげるもの。 逆だったらどうだった?ガッツポーズしてただろ?だから勝てねーんだよ。(関東第一・米澤貴光) 勝てばいいんじゃない。野球は敵とやってるんじゃない。仲間とやってるんだ。普段から敵を作ってはいけない。大人になったって、嫌でも頭を下げなければならないときはある。悔しさをぶつけるのは、モノでも相手でも審判でもない。不満を態度に表すことでもない。練習に取り組むこと。もう一度やって勝つこと。やれることをやってダメだったらしょうがない。雨のせいで、審判のせいでと言わずに、矢印を自分に向ける。

Posted byブクログ