図説 天皇の儀礼 の商品レビュー

新人物往来社(その他)

2009/10/04

大嘗祭、鳴弦の議などに弓が登場する

矢を飾るときや、安土固での｢右鷹左鷲」は、右の近衛兵が鷹羽の矢、左が鷲羽の矢を持っていたことに由来するらしい
（弓道本来のことではないので、明確な記述を見つけることが難しく、未だ確定できず）
今では鷹羽が貴重になって、そこまで出来ないそうだ

この本の写真では、はっきりと確認できないが、そのようにも見える

民俗学者の柳田邦男氏は宮内庁勤務だったとも載っていた気がする