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せんせいのお時間(特装版)(12) の商品レビュー

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2013/08/27

文字通りの大円団 最早、「一番、好きな四コマ漫画」ってレベルなど、とっくに脱してしまっており、殿堂入りしてしまった ここまで完成度が異様にズバ抜けて高い、四コマ漫画がありますか? 少なくとも、私は知りません(なので、逆に「こんなのありますよ」って意見はウェルカムです) 単純に面白...

文字通りの大円団 最早、「一番、好きな四コマ漫画」ってレベルなど、とっくに脱してしまっており、殿堂入りしてしまった ここまで完成度が異様にズバ抜けて高い、四コマ漫画がありますか? 少なくとも、私は知りません(なので、逆に「こんなのありますよ」って意見はウェルカムです) 単純に面白い、のが四コマ漫画としてあるべき姿であり、到達すべき地点だと、ただの読み手な私は勝手に考えています しかし、ももせ先生が凄い所は、『せんせいのお時間』でそれを達成した点でなく、現在、連載中の『私設花野女子会館』で、もっと上を目指している、アグレッシブかつハングリーな漫画家精神にあるっっ、とこれまた、勝手に想っております どうして、私がこの『せんせいのお時間』に始終、萌え悶えたのか、その理由を明確に説明するのは、実に困難を極める だが、幸いと言うべきか、特装版の特典・みか先生の出勤簿(これがまた、豪勢も豪勢。ももせ先生がいかに、人気で愛されているか、ハッキリ判る)に収録されている、石田敦子せんせいがキュンキュン来るポイント、これは私のツボにかなり近い。これまた勝手ながら、石田せんせいに奇妙なシンパシーすら覚えてしまっております。また、美川べるの先生の悲痛(?)な訴えの内容も、割と的を得ている ホント、自信を持って私は言えますよ、「せんせいのお時間を、最後まで読めた私は幸せだ」と・・・第一回からの読めていた方が、かなり羨ましい あと、今更なので、欲望もこの際、ブチ撒けるが・・・・・・ももせ先生や関係者の皆様、『せんせいのお時間』、もう一度、アニメ化してくださいっっ

Posted byブクログ