キングダム(三十一) の商品レビュー
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王の存在 王って何ができるかの先 王だからこその檄 普段は会うことができない人 だからこそ 言葉の一言一言が生きる これって相手には想像できない いつもは国の奥深くにいる人が ここにいる力
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蓁vs五カ国合従軍。まだまだ続く。 李牧と龐煖の軍が蓁国王都の咸陽へ向けて、裏ルートを辿り攻め込む。 頼みの廉頗将軍も討死にし、後が無い蓁国。 蓁国大王の政は自ら、咸陽ひとつ手前の蕞城へ繰り出し、一般国民の士気を高めて戦いに挑む。 はたして、蓁国は守り切れるのか!?
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秦国を守るため嬴政自ら賽へ! 久々に信と一緒に戦うことに。 王の威厳がすごいー! 吉沢亮さんに見えてくるー。 さすがにここまでの映画は無理かなぁ。
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めずらしく、信の弱い面が見られる回。 政の肩を借りる信の姿、そして遠慮なく肩を貸す政の2人の場面にはグッとくる。 そして、秦の民たちを奮い立たせる政の言葉、その姿に圧倒される。 ほんとうにすげぇ王様。 そして容赦なく秦を潰しにかかる李牧とその戦略の数々…とことん敵に回したくない...
めずらしく、信の弱い面が見られる回。 政の肩を借りる信の姿、そして遠慮なく肩を貸す政の2人の場面にはグッとくる。 そして、秦の民たちを奮い立たせる政の言葉、その姿に圧倒される。 ほんとうにすげぇ王様。 そして容赦なく秦を潰しにかかる李牧とその戦略の数々…とことん敵に回したくない逸材ですね…
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さい蕞で敵を止めねば秦国は滅亡する 蕞は南道の武器庫でもある_故に老若男女全てに装備が行き渡った 士気は高くとも所詮素人は素人 半ば形だけのこの夜襲は_夜通し行われるのであった
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昌平君が大王側についたのかも。 遂に大王が出陣。そこで信とかりょうてん。 久しぶりに揃い踏み。 どうにかこうにか踏みとどまってる蕞。 このまま守り切る事が出来るのか。気になる。
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戦場に大王・政が登場。 一般市民が戦力となることや、女子どもは補給や救護要員、いわゆる籠城のような戦い・・・まるで会津戦争のよう。 しかし政のカリスマ性がすごい。 貂がカイネを助けたシーンでの男性陣の反応が・・・ 君たち、女同士の連帯感をナメたらあかんよ、と思いました。
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秦を攻め落とすために李牧が向かった蕞 精魂尽き果てながらも、最後の砦になる蕞を守るため城に到着した信たちの軍。 そこで再会したのは自ら軍を率いてやってきた政だった! 32巻へ続く!
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嬴政が演説するシーンが非常に良い 昔の人は不明であったとは言わないが 現在よりも情報に接することができなかったことは間違いなく、人々の反応がそれぞれ有り得そうな反応に思える。 そして、昌平君は国に仕えているというわけね。
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再読。いま一番大事なことは何かということをわかっている男は信頼できる。 「つかまらせてもらっていいか…すまねェ」からの「心配するな 俺は もう何度もお前につかまっている」のダブルミーニングなやりとりが素晴らしい。これは物語としての場面だけれど、攻撃を受けて削られた末に零れた弱音や...
再読。いま一番大事なことは何かということをわかっている男は信頼できる。 「つかまらせてもらっていいか…すまねェ」からの「心配するな 俺は もう何度もお前につかまっている」のダブルミーニングなやりとりが素晴らしい。これは物語としての場面だけれど、攻撃を受けて削られた末に零れた弱音や本音を受け止めてくれる人間がいることの大切さを思い知る。できれば受け止めてあげられる人間になりたい。 政の檄と、蕞城攻防戦以外の魅力的な部分について語れたので満足。次巻も楽しみ。
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