恋愛カースト の商品レビュー
ゆるふわに髪を巻き、大げさなリアクションとさりげないボディタッチを駆使すれば、意中の彼が落とせる!とよく雑誌に書いてあるけどそれホント? そこに書いてあるのは女子アナタイプや美人女優タイプのいわゆる「イイオンナ」が、ルックスもよくお金も持っている「イケメン」に対して駆使する「...
ゆるふわに髪を巻き、大げさなリアクションとさりげないボディタッチを駆使すれば、意中の彼が落とせる!とよく雑誌に書いてあるけどそれホント? そこに書いてあるのは女子アナタイプや美人女優タイプのいわゆる「イイオンナ」が、ルックスもよくお金も持っている「イケメン」に対して駆使する「王道モテ」のテクニックであって、あなたが目指す場所はそこじゃないよ、あなたが目指すのは「邪道モテ」。 その「邪道モテ」とは? というわけで、最初は峰なゆか史, 犬山 紙子史両人が、濃い化粧にはまり、ヤンキーをめざすなど、モテたくて右往左往し、「黒歴史」を暴露し、本題の「邪道モテ」へと入っていく。 本題の「邪道モテ」だが、まずはターゲットを「イケメン」から「非モテ男子(さらにいうとサブカル系のひねくれ男子)」に設定する。 いろんな「邪道モテ(つまり、サブカル系を表面的であれ真からであれ、目指す女子)」のいろんな生態をカテゴライズしている。 そして、彼らの趣味に理解を示しつつ、女らしさをアピール。 彼らを怯えさせず、ひかせず少しづつ距離を詰めていく、といった方策をすすめている。 <感想> イキモノ生体図鑑としてはそこそこ面白いっちゃ面白いんだけど、個人的には「モテてその先どうするんだろう?」という懸念が強烈に残ってしまった。
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峰さんが好きなので購入。 何となく悶々と感じていた事が具体的に文字で説明されたりして「そうか、こういう風に感じてたんだな」なんて思ったり。それにしても峰さんと犬山さんが下らなくて誰も語らないような事をすごく熱心に掘り下げていて感服致しました。 ただ後半の邪道モテの実践編は不要だと...
峰さんが好きなので購入。 何となく悶々と感じていた事が具体的に文字で説明されたりして「そうか、こういう風に感じてたんだな」なんて思ったり。それにしても峰さんと犬山さんが下らなくて誰も語らないような事をすごく熱心に掘り下げていて感服致しました。 ただ後半の邪道モテの実践編は不要だと思いました。「自分を作ってまでモテたい訳じゃないし結婚したい訳じゃない。妥協するなら結婚しなくていい。」そんな若い人が増えてるから結婚しない人が増えてると思ってたのですが。違うのだろうか?そしてお二人はそういうスタンスだと勝手に思っていたのですが。「結婚生活がどうせ地獄になるなら好きな人としたいじゃん!」ってタイプかなって。 個人的にはゼルダの真似っことか桂正和シワとか、解るなって共感しました。
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刺さりまくります。笑 愛也を超えてしまった。。 峰なゆか、実写だと声が高過ぎて、書面の方がなんか好き。
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社会学というか、もうちょっと客観的な恋愛論が語られていると思ったけど、そうでもなかった。 所詮、恋愛のハウツー本の域を出ない、かなあ。お二人が一般論にできないような話をめちゃくちゃ突き詰めてしていたので、その熱心さはすごいと思った。 こんな軽い感じで人間関係を語ってはいけないと思...
社会学というか、もうちょっと客観的な恋愛論が語られていると思ったけど、そうでもなかった。 所詮、恋愛のハウツー本の域を出ない、かなあ。お二人が一般論にできないような話をめちゃくちゃ突き詰めてしていたので、その熱心さはすごいと思った。 こんな軽い感じで人間関係を語ってはいけないと思う、ほんとうに。
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世の女子分類本として読みましたが、結構納得感あり。笑 私は、マネージャータイプのやつだな、たぶん。笑
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女性向けの恋愛本。 巷に溢れるモテテクは、恋愛カースト上位にいる、『王道モテ』の女子のモノ。 「モテ系って感じでもないのに、なぜかモテる」女子、『邪道モテ』を目指すため、元AV女優の峰なゆかと犬山紙子が赤裸々に対談しています。 露骨なガールズトークが楽しいです♪
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