タニアのドイツ式台所管理術 の商品レビュー
どこかで見たことがある。 ぼくたちに、もうモノは必要ない。 佐々木 典士 (著) これってミニマリスト本だっけ?と思った。 何も置いてないキッチンの白黒画像が一ページに出ていて、あぁ〜いいなぁ〜って思った。 朝食の話も、パンとジャム、チーズ、バター、ハム、コーヒーとか あーい...
どこかで見たことがある。 ぼくたちに、もうモノは必要ない。 佐々木 典士 (著) これってミニマリスト本だっけ?と思った。 何も置いてないキッチンの白黒画像が一ページに出ていて、あぁ〜いいなぁ〜って思った。 朝食の話も、パンとジャム、チーズ、バター、ハム、コーヒーとか あーいいなぁ〜そういう小さくまとまっている感じいいなぁ〜。 人生がときめく片づけの魔法 近藤麻理恵(著) を読んだ後にこれを手に取れたらよかったなと思いました。 シンプルな食事のイメージの参考になります。 料理が好きで、いろいろレパートリーを増やしたい人に向けた本ではないなぁと感じました。 あ〜なんかミニマリズムとか好きな私にとっては、馴染む本です。
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ドイツ式……ドイツ式? 献立のまわし方といい、収納のしかたといい、割と日本ぽいなーと思ったけれども、それはつまり日本とドイツの国民性が似ているということなんだろうか。
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20170915読了 2013年発行。よそのお宅の台所事情を知るのはおもしろい。うちはこんな好みだからこう工夫しているとか、生活のを保つための”芯”の話を聞くのが好きなのかも。
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台所仕事。 毎日の暮らし、そして健康を考えたとき、台所仕事は重要なポジション。 献立を考え、食材を買出し、それを無駄にしないように管理し、予算も考えなくてはならない。 そして、道具を使いこなし、それを管理し、使いやすいように収納もしなくてはならない。 衛生にも気を配り、清潔に掃除...
台所仕事。 毎日の暮らし、そして健康を考えたとき、台所仕事は重要なポジション。 献立を考え、食材を買出し、それを無駄にしないように管理し、予算も考えなくてはならない。 そして、道具を使いこなし、それを管理し、使いやすいように収納もしなくてはならない。 衛生にも気を配り、清潔に掃除もしなくてはならない。 忙しい暮らしの中で、小さな台所で、効率よく、使いやすく、清潔に保つにはどうしたらいいのかに頭を悩ます。 毎日、家族の健康を思い、予算を守りながら献立を考えるのも、食材を買出し管理をしていくことは本当に大変だ。 この本は、そんな悩みを解決するヒントがたくさん。 タニアさんのレシピ、基本の料理、ドイツ料理、スイーツなど紹介されています。 大変参考になりました。 2016 14冊目
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門倉多仁亜さんの台所管理術。いろいろな人がこのカテゴリーのものを書かれているけれども、感じるのは各々の「使いやすさ」を第一にしていること。既に自分も実行しているものもあり、「なるほど」もあり、押しつけがましくない文章で書かれていて、何だか楽しくなりました。
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家事を一人前にできるようになりたいと思っているので参考に。書かれてある優れたやり方を真似しながら、最終的に自分のやりやすい型を作っていけばいいんだ。 ドイツの習慣や文化素敵。 テーブルセッティングしないね実家では。 クリスマス時期の、家族で食べるお家のごはんの有り難さ。そういうのは共通だね。
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台所は家族の健康が宿るところ。なるほどその通り。キッチンツールや食器の揃え方など、見ていても楽しい。献立の立て方、あくまでも家庭料理に求められるものがなにか、改めて確認。作ってみたいレシピも数は少ないけれど厳選して載っています。
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こういう本にレシピが入るのはやはりあった方がいいと思う人多いのだろうな。特別料理は毎年同じというのはどこでもあるようだ。 201905再読。台所をつくるのは、一生に一度なのだろうなあ。
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台所の整理整頓、こんだてのたてかたなどが書かれています。 「こうすれば、こうなる」的なノウハウ本ではありません。 エッセイのように読める本です。 気持ちが落ち着きました(^^)
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2013/06/28 amazonで注文してみました。 2013/06/29午前 早い。もう届いた。夜、読みはじめた。 本の中で酵素栄養学の鶴見隆史先生との対談で”酵素”の話がありました。僕はずっと胃腸が弱いのが課題なのでそもそも人間はどのようにして食べたものを消化する仕組みにな...
2013/06/28 amazonで注文してみました。 2013/06/29午前 早い。もう届いた。夜、読みはじめた。 本の中で酵素栄養学の鶴見隆史先生との対談で”酵素”の話がありました。僕はずっと胃腸が弱いのが課題なのでそもそも人間はどのようにして食べたものを消化する仕組みになっているのか本で勉強するといいかなと思いました。今度、鶴見隆史先生の本を何冊か読んでみようかと。そして、”ゴミ箱”。僕の家の場合、どうも可燃物のゴミ箱が今ひとつだなと常々思っていたので、次はこれに手をつけてみようかと。今回、この本を読んでいて面白かったのはこれまで読んだ本や観た映画とつながる体験と新たな本や映画との出会いがあったことですね。僕の好きな女性建築家の浜口ミホさんに関する本やらオードリー・ヘップバーン主演映画「麗しのサブリナ」でサブリナがパリの料理学校に留学するシーンとか、なぜ僕がキッチンにこだわるようになった原点とか、「ジュリー&ジュリア」という映画とか、Julia ChildさんのMastering the Art of French Cookingというレシピ本とかなどなど。ライフスタイルがどのように変化していくのかということにとても興味がある僕にとって、この家事という分野は明治時代から今に至るまで日本の封建的社会の変化を知れるとても面白いところだと改めて再確認しました。2013年3月27日に門倉さんの講演を聞いてから三ヶ月。本の著者に会って、本を読んだらもっと理解が深まるのではないかと思って、女性ばかりのなか参加しましたが、参加して良かったです。J・モーティマー・アドラーの「本を読む本」で提案されている読み方にこの読み方をプラスしようかなと。さて、今日の夕食は巻末のレシピ集の中から”マッシュルームとハムのパスタ”、”カリカリベーコンのサラダ”、”残り野菜のスープ”をつくるとしよう。
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