下衆と女子の極み の商品レビュー
アーティストではなく、芸人の方の下衆の極み系Book。 売れる前の2人の話だけでなく、神田うの(姉)のエピソードや、同じ事務所の芸人であるオードリーも出ており、とても面白い本だと思います。 請求記号:779.1/H23
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THE MANZAIでのハマカーンのネタをたまたま見たところ、漫才中にコントをしない正統派のしゃべくり漫才でとても面白くて驚いた。二人のやりとりだけで面白い漫才、どうやって作ってるんだろうと思っていたら、ブラマヨとのトーク番組で、二人の普通の会話を下敷きにして、そこからヒントを得...
THE MANZAIでのハマカーンのネタをたまたま見たところ、漫才中にコントをしない正統派のしゃべくり漫才でとても面白くて驚いた。二人のやりとりだけで面白い漫才、どうやって作ってるんだろうと思っていたら、ブラマヨとのトーク番組で、二人の普通の会話を下敷きにして、そこからヒントを得て作っているというようなことを言っていた。(ブラマヨの二人もそのような形式でネタを作っている。) ハマカーンの漫才をいくつか見てみたけれど、THE MANZAIで披露していたネタと、それ以前のものと、明らかに変化があったので、どういう経緯があったのだろうと気になって、この本を読んでみた。 大学時代の出会いから振り返る形式ではじまる。回顧録なので、その時々のエピソードとか、生活とか、二人のやりとりなどもあり、お笑いについての考えとかネタのことばかりの本ではないけれど、紆余曲折があってこの漫才の形になったことがわかった。
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ライブに行ったこともないしオンバトからしか知らないし果てはTHE MANZAI 2012はリアルタイムで観れなくて優勝をTwitterで知ったという、甚だ不熱心なファンではあるが、彼らの芸風が変わった時に何があったのかとか、色々楽しく読んだ。オンバト時代のネタを懐しく思うこともあ...
ライブに行ったこともないしオンバトからしか知らないし果てはTHE MANZAI 2012はリアルタイムで観れなくて優勝をTwitterで知ったという、甚だ不熱心なファンではあるが、彼らの芸風が変わった時に何があったのかとか、色々楽しく読んだ。オンバト時代のネタを懐しく思うこともあるが、今のネタも好きだなぁ。
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