一杯のコーヒー の商品レビュー
綾野まさるさん。 ハート出版の紹介記事には、次のように書かれています。 本名・綾野勝治。1944年、富山県生まれ。 67年、日本コロムビア入社。5年間のサラリーマン生活後、フリーライターとして、特にいのちの尊厳に焦点をあてたノンフィクション分野で執筆。94年、第2回盲導犬サーブ...
綾野まさるさん。 ハート出版の紹介記事には、次のように書かれています。 本名・綾野勝治。1944年、富山県生まれ。 67年、日本コロムビア入社。5年間のサラリーマン生活後、フリーライターとして、特にいのちの尊厳に焦点をあてたノンフィクション分野で執筆。94年、第2回盲導犬サーブ記念文学賞受賞。主な作品に「いのちのあさがお」「いのちの作文」「帰ってきたジロー」「ほんとうの南極犬物語」(いずれもハート出版)、「900回のありがとう」(ポプラ社)、「君をわすれない」(小学館)、「ぎん言」(小学館)ほか、多数。 「一杯のコーヒー」は、昭和天皇とマッカーサーが初めて会った時の様子が書かれています。 158ページまで読んで、図書館に返却。
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昭和天皇とマッカーサー元帥との、占領下での最初の会見の様子が、詳しく描写されている。ある程度は知っていたが、両者の緊張感や想いが伝わってきて、胸に熱いものを感じた。 すぐに読めてしまう本ですが、いつも国民に寄り添い、国民のために祈ってこられた歴代天皇の優しさ、強さが伝わってきます...
昭和天皇とマッカーサー元帥との、占領下での最初の会見の様子が、詳しく描写されている。ある程度は知っていたが、両者の緊張感や想いが伝わってきて、胸に熱いものを感じた。 すぐに読めてしまう本ですが、いつも国民に寄り添い、国民のために祈ってこられた歴代天皇の優しさ、強さが伝わってきますね。
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