たべるダケ(3) の商品レビュー

高田サンコ(著者)

2019/10/10

高田サンコさんの作品『たべるダケ』の1巻から3巻まで読んでみた。　この作品のヒロインの女の子の登場シーンや食べているときの表情とか最＆高！に可愛い。　表紙ならこの3巻。　内容は・・・1巻。　そして・・この３巻なら・・・”マーメードメロンパン”が大好きな話。　いずれ、4巻も読まないと！！

2014/01/01

ただひたすらに女が何かしら食べているだけ、の漫画。食べるシーンが官能的に描かれていまして、まあそれが見せ場なんだけど、ワンパターンすぎてイマイチ。「スボラ飯」と設定がややかぶるから既視感あるし、途中で飽きてしまいました。絵が生理的に苦手な部類に入る、というのもあるのかもなあ。

2013/09/29

この漫画は表紙の威力がすごい。つい買ってしまうw
相変わらず魔性のヒロインちゃんが可愛くて、食べてる姿にお腹が減る〜。展開は何でもありになってきて、1巻より面白くなってると思う。
辛い！の話がよかった。

2013/09/09

魔性のオンナに食べられたくなる3巻目

パチンコのオッサン再登場だったり、ご飯で生まれる会社の絆だったり、外にメシ食いに行きたい

2013/07/26

世に食を扱った漫画は数々あれど、「食」って一文字の漢字を如実に表現してるなぁ、と読み手に思わせる漫画はそんなに多くない、残念ながら
この『たべるダケ』は、その稀少作品に入る漫画だ、と私は心底、思っている
食事の画、これもズバ抜けて上手いのだが、美味いものを食べた際のヒロインの顔がこれ以上ないほどに幸せそうなのだ。ちょっと、ブラックゾーンすれすれの例だが、島袋光年先生の代表作である『トリコ』の主人公・トリコに匹敵する表情の変化と言える。それだけに、この女性は食没を会得してるんじゃ、とこの巻を読んでいる最中に思ってしまったほど
人物画に手を抜いてないのも、高ポイントである
誰でもそうだが、食べるとは幸福を生み出す行為。しかし、周囲に幸福を分け与えられる、崇高な行為でもある
美味しいものを食べて笑顔になっている人を見れば、自然と笑顔にならないだろうか？
まぁ、「美味そうな物、食いやがって」とか、「食事中にニヤけるのは、はしたない」と思う方もいるだろう。しかし、そんな自然な妬みを抱く人だって、自分の大好物を口にした時は、少しでも口許は緩む筈だ。そんな貴方たちの小さな反応を見て、小さな幸福を感じてくれる人が、周囲には必ずいるはずだ
そんな論をブチ撒けたくなる、美味しい漫画が『たべるダケ』だ
小難しい展開など、まるで挟まずに、ただただ美人が食事をするって漫画は結構、新しい（３巻まで発売されてて、「新しい」って表現もアレだが）
ドラマ化には驚いたが、ホント、帯の異“食”は秀逸ｗ
幸せってのは何だろう、と人生に一度はぶつかる疑問を考えてる人にお勧めしたい一冊
個人的に、涎が垂れ流しになったのは、山女魚の塩焼き。“シンプル・イズ・ザ・ベスト”を地で貫けてる・・・串に貫かれてるはいるが

2013/07/21

課長。。。
凄いっす！

松尾スズキさん。。。
な、
なにやってるんすか？！

うどんやさんにジョブチェンジ後、
まさかのそばやさんになったりするのかな？かな？

前世からっすか！？

2013/07/15

ハンバーガーとお鍋が食べたい・・・・！！！！！

相変わらず官能的に食べてすごい。
まぁそれだけだけど。

うどんを打ってたおじさんが再び登場…！
う、うどん食べてあげればいいのに…！！

2013/07/06

遂にドラマ化。ズボラ飯やら孤独のグルメにメシバナとやった後だと、またかよ感が否めないけど、原作の不思議な空気を再現できれば面白いかもね。