ゲート 3 動乱編(下) の商品レビュー
(上下巻共通) 実のところ、もっと早く政治的ないざこざが起きていても良かったんじゃないかとも思いますね。 正式には国家間の関係が交戦状態から改善していないわけだし。 主人公と異世界側のレギュラーが中心になってしまったので、分隊メンバーの活躍が減ったのがちょっと残念。 隊単位で活躍...
(上下巻共通) 実のところ、もっと早く政治的ないざこざが起きていても良かったんじゃないかとも思いますね。 正式には国家間の関係が交戦状態から改善していないわけだし。 主人公と異世界側のレギュラーが中心になってしまったので、分隊メンバーの活躍が減ったのがちょっと残念。 隊単位で活躍する方が自衛隊ものらしかったと思うんだけれど。
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2016/03/13〜2016/03/14 星4→星3 (評価変更) 読んでいる間にアニメを追い越した。この巻はアニメ一期20話〜??話までのお話。 テューレの扱いがアニメ版とそれなりに異なっていて驚いた。他の登場人物も扱いが異なっていたり、アニメ版ほどステレオタイプを誇示する振る舞いをしなかったりしているが、テューレに関してはそれが際立っているように感じた。 ブクログ上の他の方のレビューを見ると「上巻最後の引きは良かったのにそれが下巻ではなかなか解消されなかった上に、いざ解消されたと思ったらあっさりとしたものでがっかりした」みたいなことが書いてあったが、同感。元々単行本を分冊して上下巻にしただけに、そのあたりの編集は上手くいかなかったのだろうか。 元々「ゲート」シリーズにおいて時系列をばらばらにして書き下す形の段落編成はよく用いられている。「起承転結」の順番だけ入れ替えて「起結承転」にしたみたいな形。僕はこの書き方だと意外性や躍動感が薄れてしまうような気がしてあまり気に入っていない。「がっかり」にはそういう理由もそういうのもあるかもしれない。
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えー、記憶が怪しくなってきたのでア〇ゾンの説明を参照。 突如皇帝が病に倒れ、皇太子ゾルザルによる恐怖の暴政が始まった―その報せを受けた日本政府は、和平推進派の帝国要人を保護するため、帝都に自衛隊空挺団を派遣し、大規模な特殊軍事作戦を決行する。上空を無数の落下傘が舞い、瞬く間に帝...
えー、記憶が怪しくなってきたのでア〇ゾンの説明を参照。 突如皇帝が病に倒れ、皇太子ゾルザルによる恐怖の暴政が始まった―その報せを受けた日本政府は、和平推進派の帝国要人を保護するため、帝都に自衛隊空挺団を派遣し、大規模な特殊軍事作戦を決行する。上空を無数の落下傘が舞い、瞬く間に帝都を制圧する自衛隊。一方、急ぎ駆けつけた伊丹や異世界の美少女達も、孤立する皇女ピニャを救うべく、戦火の中に飛び込んでいく!超人気の自衛隊×異世界ファンタジー、文庫化第三弾・後編! そう、そんなハナシだった。たしか。
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上巻がなかなか良いところで終わっていたのに、下巻の最後まで放置。しかもあっさり片付けられた。もともと一冊だったのを分けているから仕方ないとはいえ構成、もうちょっとどうにかならなかったかな。ついに帝国が崩れ特地との関係はどうなるのかさらに読めなくなった。
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